リッツカールトン東京のカーテン

リッツカールトン東京のカーテン

東京に住んでいる長男夫婦が「社長退任のお疲れさん会」を

してあげようということで、先月東京に行って来ました。

私が代表取締役を退任し、次男が就任したときに次男に対するお祝いが多い中、

長男が「ここはとうさんを慰労するのが最優先やろ」と言ってお疲れ

様会をしてくれました。

六本木の隠れた一軒家の本格的なフランス料理の店「トリフミヤモト」で

子供の頃の思い出話をしながら楽しいひと時を過ごしました。

事前に兄弟で高級ウイスキーもプレゼントしてくれました。

宿泊はリッツカールトン東京で、カーテン屋のブログなのでカーテンの話を

書いておきます。

こちらは私のマリオットボンヴォイのポイントで宿泊しまして

奥さんと自分への慰労も兼ねて、ちょっと見栄を張ってラウンジアクセス権

付きに部屋にしました。

そのため、チェックインはラウンジでアフタヌーンティをいただきながら

します。

ラウンジ 外はあいにくの雨

部屋は52階

部屋からの景色

部屋

洗面台が2つあるんです。

窓廻りは電動のプレーンシェード(完全遮光)とレースのシャープシェードです。

電動のメカはタチカワです。

生地はどこかわからなかったですが、防炎番号からして札幌の業者が

縫製をしています。

両端や天板のところにはへこみがあり、部屋からは光漏れがないように

工夫されています。

ラウンジはニチベイの電動ロールスクリーンでした。

ディナーに行く前にラウンジで軽く飲んでいきます。

 

朝もラウンジで食事

ラウンジからははるか遠くに富士山がみえるのです。

今日のブログは役に立ちましたか?

役に立った場合は 下のバナーをクリック
にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ/

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ– 初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ

 

このブログのトップ

 

2004年から3800回書いていますブログはURLを移しました。

こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

シャープシェードの施工例

 

 

シャープシェードの施工例です。

6年前にある会社の社長室の窓に3780㎜巾のものを2台取り付けました。

今回、リフォームをされることになり、部屋が2つにわかれることなったため、

幅2480㎜と2590㎜と2480㎜の3分割に作り直すことになりました。

生地は同じで、メカ1台は新しく作り、あと2台は生地縫製だけで新規につくり、

メカは以前のものをカットして代用しました。

以前の分ですが、すでに間仕切りで部屋が分割されていました。

7580㎜の窓を2分割で取り付けていました。

開口7580㎜の真ん中サッシで分割していました。

今回は3分割です。

シェードのメカはカットすることによって使うことができますが、生地は新しく

作り直さなければなりません。

シャープシェードといっても縫製のやりかたや、シャープバーの太さや

昇降コードを一つ飛ばしでやるとかいろいろあります。

今回は丈は1080㎜しかないため、195㎜の均等ピッチにして、昇降コードは

飛ばさない仕様にしています。

こういったことも打ち合わせ段階で自由に決めることができます。

 

今日の話は役にたちましたか?

役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ/

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ– 初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ

 

 

このブログのトップ

 

2004年から3800回書いていますブログはURLを移しました。

こちらをご覧ください。 https://blog.curtainkyaku.com/