形態安定加工と形状記憶加工の違い~スイスホテル南海大阪にて
当店は8月15日㈯から後半戦の営業をしています。
本日16日㈰、ご来店をお待ちしています。
8月10日から夏休みをとっていまして、今年は遠出をせず、
のんびりしていました。
1日だけ大阪・難波にある「スイスホテル南海大阪」に宿泊して
食事をしたり、映画を観たりしてリラックスしていました。
映画「マイケル」を観ました。
冗談(ジョーダン)です。
ちゃう
ジャクソンです。
映画館を出たら歩き方が変になっていました。
前に足をだしたつもりが後ろに行くのです。(ムーンウォーク)
映画はすばらしく「まぁイケるかな!」
スイスホテル南海大阪の部屋のカーテンについてレポートします。



ここは南海電車のなんば駅に隣接していて、関西空港の大阪市の玄関口に
なっていて、半分以上が外国人です。
私はホテル会員になっていまして、今回は無料宿泊券を利用しています。
部屋には川島織物セルコン縫製のレースと裏地付きのドレープ(厚手カーテン)が
吊ってあります。


きれいな縫製で丈ぴったりです。
よくみるとレースのウエーブは鋭角に尖っていて、ドレープ(厚手カーテン)は
丸みを帯びています。

レースは、裾は本縫いウエイト巻きロックされていて、均等ウエーブが
でていますが、これは形態安定加工がされているためです。
(当店もレースの横使いの生地は本縫いウエイト巻きロックが標準)

ドレープは丸みにあるきれいなウエーブがでています。
これは裏地付きのためかもしれませんが、形状記憶加工をしていると
思います。
一般的に、形態安定加工と形状記憶加工の違いは、
形態安定加工はポリエステルの熱可塑性を利用して、機械に吊ってアイロンを
かけるようなイメージです。
ウエーブはきれいに出て、4~5回ぐらい洗濯してもウエーブはとれないと
言われています。
問題点は使っている機械によって違いますが、ウエーブが鋭角になります。

形状記憶加工は真空窯を使ってする加工です。
丸みを帯びたきれいなウエーブがでまして、ウエーブは半永久的に
残ります。
問題点は、少し価格が高いのと加工できる縫製所が少なくなっていて、
メーカー縫製に依頼しなければならないのです。
メーカー縫製となると、そのメーカーの生地しかできないのです。
当店は提携縫製加工所で、どこのメーカーの生地もできます。

日本インテリア協会の窓装飾プランナーBOOKには下のように
書かれています。

この名称も各社バラバラで、各社とも自社が一番だと思っていて、
自社名称が世の中で通じるとおもっているのでやっかいなんです。

各社の名称は上の透りです。
(日本インテリア協会【NIF】の窓装飾プランナーBOOKより転載)
見た目で形態安定加工はウエーブが鋭角になり、形状記憶加工は
丸みがでます。
鋭角になるのがイヤというお客様もけっこうおられまして、
その場合は少し価格アップしますが、形状記憶加工をしてます。
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