電動商品のコンセント
インテリア商品の電動化進んでいます。
しかし、日本のインテリアメーカーはガラパコス化しており世界
から大きく取り残されています。
中国、韓国のメーカーの方がはるかに進んでいます。
今回取り付けた電動プレーンシェード「エコリモウェーブ」は
広島・福山市のWISのメカでモーターは海外製で組み立て製作は日本です。
FUGA電動エコリモとまったく同じで、I o Tに対応しているRFリモコン
(FM送信)です。
RFリモコンなので、室内のどこからも電波は届きますし、中継器を
用意すればスマホ操作で時間設定等もできます。
音は静かです。
電動プレーンシェードを6台取り付けています。
今回はコンセントについて書いてみたいと思います。
よくコンセントの設置位置に関してお問い合わせをいただくのですが、
それは現場によって、また何をつけるかによって違いますので
施工を依頼する業者にお尋ねください。
今回ついていたのは 露出タイプの四角いもの
この位置にコンセントがあるとプレーンシェードはその前に取付
しなければなりません。
コンセントに関しては当店のおススメは こちら です。
スリムタイプの家具用コンセントと言われるタイプでパナソニックの
住設機器組み込み用:Sプレート
Sプレートは WCF8401CW
取付枠は WCN3721
コンセントは WN1101MCW
差し込む向きが プレートと平行がいいのです。
このタイプはネットではいっぱい出てきますが、街の電気屋さんでは
あまり在庫されていないと思います。
カーテンボックスの内側天井や枠内に取り付けるときはこの向きの方が
施工しやすいのです。
壁に正面に取り付ける場合は一般的な下のもので大丈夫です。
一般的にはWN1001CW です。
(プレートと垂直の向きに穴があります。)
下の画像はWN1001CWを使った当店の施工例です。
プレートはおススメのタイプです。 ↓
この向きだとスペースに余裕がないと本体と干渉する場合があります。
プレートと平行の向きに穴があいていると納めやすいのです。
このスリムタイプ(家具用)のコンセントが使われていると、カバーを
外して裏側に線を隠したり応用がききます。
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