トーソー ツインシェードワンチェーンドラム式の修理

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5年10か月前に取り付けたTOSOのツインシェードのメカ「クリエティ

ドラムツインワンチェーン」の操作が空回りするという連絡を受けて

修理しました。

この依頼は、今年になって当店では3回目で、おそらく全国的にもっと

起こっているかもしれなません。

 

今はなんでもエンドユーザーがまずネットで検索する時代なので、

このようなケースはどのようにすればいいかを書いておきます。

 

検索ワードとして

「シェード空回りする」「シェード上がらない」「ツインシェード修理」

「シェード壊れた」等があるのかなぁ。

 

この商品は、トーソーの「クリエティドラムツインワンチェーン」と

いいまして生地の部分が川島織物セルコンやスミノエであっても、

操作をする本体はこのメカというケースがほとんどです。

一般家庭用では、シェアは60%以上あると思われます。

 

本来ならば、この操作部(ワンチェーンプーリー)を交換するだけで

簡単に修理ができるのですが、2016年6月に廃番になり、今はこの

修理部材の在庫はゼロで同じものに交換ができません。

 

しかし、今使われている商品とレールの太さが同じため、

今の商品の部材と交換することができるのですが、その部材の幅が違う為

工夫が必要なんです。

 

 

 

上の写真の本体についている部品が旧商品です。(上の部分)

下の部品(右側)が今の商品です。

今使われているこの商品は、旧商品より幅が短いので、長さを

調整するためのキャップも取り替えするようになっています。

これをメンテナンスキャップというそうです。(下の部品の左側)

 

ちゃんと旧商品を修理できるようにメンテナンス商品まで用意できてん

ねんやぁ。

 

この操作部(ワンチェーンプーリー)は右用左用がありますが、

このワンチェーンプーリーとメンテンナンスキャップを交換すれば

長さは合います。

 

ここまでならばエンドユーザーの方でもできるのですが、この

修理はここからもうひと手間くわえなければならず、本体を分解

しなければなりません。

 

 

 

★本体の中に入っているスピードコントローラーの向きを1つだけ変更。

★クラッチを2個とも抜き取る。

★ドラムの位置を少しずらす。

 

上の写真の左がスピードコントローラー。右がクラッチ

 

これで完了で、現場で修理は出来ます。

エンドユーザーの方がご自身でされるには少しハードルが高いです。

 

メーカーには、交換マニュアルが用意されていますが、略語で書かれていたり

社内用語が使われていたりで難解です。

 

購入されたお店に言うのが一番です。

修理方法は「部品(ワンチェーンプーリー)の交換」です。

「シェードのワンチェーンが空回りをして上がらない」といえば、

販売したデータをもとに事前に部品を用意して伺うことができるので

1回で済みます。

所要時間は1時間ぐらいです。

費用はワンチェーンプーリが定価5000円、メンテナンスキャップが

400円、あとは職人さんの修理手間代がかかります。

 

 

 

インテリア業界は修理依頼をメーカーにしても受け皿がなく、ご購入店に

問い合わせて欲しいといわれます。

 

安いところで買うと、なにかあった時に高くつく可能性があります。

メーカーの保証は3年ですが、当店は独自に5年間保証をしています。

 

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