最近、昼間お客様のところでテレビをチラチラ観る機会があるのですが、若貴で盛り上がっているんですね。
今日はスミノエの新しいカーテンの見本帳U-lifeの新作発表会があり見てきました。
新作といえども、当店から歩いて5分のところに5月27日、スミノエの直営店がオープンし、そちらではすでに新作カーテンを展示販売していた関係で、商品はすでに見ており目新しさはありませんでした。
お客様からは、そちらでみて当店の方にご注文をいただきましたが、当店担当のスミノエの営業員が販売応援にきて、様子を見にいった当社社員に売り込みするのはやめてくださいね。
社員は見た!!
どうだわかったなか
新しいカーテンの見本帳U-lifeは、縫合見本帳のmode-Sと明確にコンセプトをわけており、同業他社が総合見本帳とサブ見本帳のコンセプトの違いがはっきりしない中では評価できると思います。
新しいスタイル提案では簡易型のパネルスクリーンだけで、トーソーのパネルスクリーンユニティも用意して違いを詳しく説明してくれました。
でも、カワシマでは数年前からこのような商品は出しているんです。
プレーンカーテンはスミノエでは1.3倍使いを標準としており、私共ではスミノエに縫製込みで発注することはないですが、巾200センチで発注すると巾260センチのプレーンカーテンが出来上がるようになっていました。
前回の展示会の時に企画担当者に「どうしてプレーンが1.3倍なのか?これじゃ、もたついて綺麗でない」と話したところ、今回改まり、発注は1倍使いで発注することになり、業者の方で、1.1倍や1.2倍にすることができるようになったということです。
私の意見を聞き入れていただきうれしく思います。


