フェデ

壁に穴をあけなくてもいいマグネットふさかけ

こんな便利なものをご存じですか?

カーテンを束ねるタッセルをひっかける房掛けをとりつけるのに

に穴をあけるのを嫌がる方がおられます。

また、賃貸物件で壁に穴をあけられない方もおられます。

そんなときに便利なのがトーソーのマグネットふさかけ。

マグネットでカーテンを挟み固定するタイプのふさかけです。

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カーテンはフェデのFC104-02

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認定窓装飾プランナーのいる店

「4月10日はインテリアを考える日」

 

 

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ワイヤーレールを使って

 

こんなレール考えたんは誰や

 

 わいや〜

 

くだらん。

 

 しょうがないね。(笑がないね。)

 

そんなわけで・・・・

 

 どんなわけや・・・

 

トーソーのワイヤーレールコルーナⅡの施工例です。

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操作も軽く、存在感を感じさせないレールです。

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生地はフェデのFC904-01 1.3倍使いの1つ山

 

 

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寒さ対策 後からとりつけるフラット裏地「うらだ」

 社内で忘年会をしました。

当店は35階建てのマンションの1階にありまして、28階には共用スペースの

スカイラウンジがあります。

大阪の台所と言われている黒門市場で材料を買ってきまして、そこでハモとクエと

ふぐの食べ比べ鍋をしました。

DSC00143メインはクエで(写真)で、ふぐはてっさ(大阪ではふぐのお刺身のことをいいます)

とアラはから揚げにしてもらいました。

少しだけ身の部分を残して、クエ鍋とふぐ鍋(大阪ではてっちりといいます)は

どちらが美味しいかをスタッフに尋ねてみました。

私は、鍋はクエ派なんですが、他のスタッフ全員、ふぐが美味いというのです。

ふぐは刺身とから揚げ、鍋はクエというのが私のおススメだったのですが

少し考えが揺るぎました。

ハモは今は旬じゃないのですが、夏ごろに食べるハモしゃぶは誰もが美味いと

いってくれましてコストパフォーマンスが一番いいのです。

同じ量で比較すると、フグが1万円としたらクエが6000円ぐらいで、ハモならば

3000円ぐらいの割で価格差があるのです。

 

さて、本題です。

3月に取り付けさえていただいたお客様で、この季節になるとやはり

寒いとのことで後から取り付ける裏地「うらだ」を取り付けました。

DSC00156

レースは手前で2倍使いのタックアップ 生地はフェデのFC791-1

奥のドレープ(厚手)はサンゲツCK2307でこれに「うらだ」を取り付けました。

(写真は取り付けたあと)

施工時のブログは「カーテン夢工房のスタッフブログ」をお読みください。

この後から取り付けるフラット裏地「うらだ」は安くて簡単に着脱ができて

断熱効果がアップしてひじょうにいいのです。

詳しくはホームページをご覧ください。

当店はネット販売はしていないのですが、全国から問い合わせがよく

あるのです。

先日も東京の方からメールがきて、「フィスバのカーテンをつけていて、そこに後から

フラット裏地をつけたいのだけど、フィスバは縫込みアジャスターフックで

カーテン屋さんに聞いたら、縫込みアジャスターフックには後から

裏地は付けられないといわれた。当店で販売してもらえないか」という内容でした。

当店は、ネットでの対応が苦手なので、お断りのメールをしたところ、

しばらくして電話がかかってきて

「日本全国どこのカーテン屋に聞いてもできないといわれた。

できるといわれているのはお宅だけなのでなんとかつくってほしい」とのことでした。

そこまでおっしゃるのならば「やりまひょか」と言ったところ、

しばらく経ったらメールがきて「近所のカーテン屋さんができるといって

いるので今回の件はなしで・・・」とのことでした。

ネットだけに網にかけられた〜

だから、相手の顔がみえないだけに私はネット販売が嫌いなんです。

当店では、縫込みアジャスターフックを使っていまして、それに後から付ける

フラット裏地「うらだ」を取り付けていますが、これは当店のノウハウでも

なんでもなくて、どこのカーテン屋でもできることなんです。

使っているのはユニテックパロマのライニングテープ35を縫い付けて

いるだけで下の写真のようにフックに通しています。

ホームページの動画でも説明していますのでご覧ください。

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写真左が縫込みアジャスターフック(高級仕様)に使われています。

写真右 ライニングテープの下からフックを入れるだけです。

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こんな感じになります。

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裏地はアスワンの白の生地 E3080を使ってます。

当店のノウハウでもなんでもないので、もしできないというカーテン屋が

いたらこれを読むように言っていただければまともなカーテン屋ならば

わかると思います。

フラット裏地をつけると

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上左写真は他の腰窓で下から覗いたところです。

このように生地と生地の間に空気層ができまして、これが断熱にいいのです。

冬寒い時に、布団に毛布をかけて二重にすると暖かくなるように

カーテンも二重にした方が暖かくなります。

 

当店では、後から裏地をとりつけるのではなくて、最初から裏地を

一体縫製でつくることをお勧めしています。

裏地をつけるメリットはたくさんあり、デメリットは高くなることです。

そこで、当店では今年の流行にあやかりまして

   おもてなしセールをやっています。

   表じゃなくて裏地代が半返しで半額です。

   カーテン吊り替えるのはいつですか?

   今でしょ

   どこのカーテンを吊り替えますか?

   居間でしょ!   じぇじぇじぇ

 

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こちらをご覧ください

 

見せます、インテリアの底力を。

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メーカーのブログ

私はブログを書き始めて8年と1ヶ月半で、もうすぐ2000回になります。

ブログの場合は、ずっとウェブ上に残りまして、8年前に書いたものも検索に引っかかってきますので大きな財産となっていて、情報発信する必要性を身にしみて感じています。

情報発信手段としてのブログは一番手っとり早いやりかたですが、インテリア業界のメーカーはあまりやっていません。

その中で、メーカーのブログとして役に立つもの、そうでないものを紹介したいと思います。

私がもっともいいなと思う中の1つはクリエーションバウマンの公式ブログです。

メーカーとして伝えたい商品の情報がきちんと書かれていてわかりやすく、これを読むとその商品を使ってみたくなります。例えば、このブログ

でも、ブログはアメブロを使っているのはどうかと思います。一応月980円の有料で広告なしにされていますが、ビジネスとして使うのに芸能人がよく使っているブログを使っているのにはびっくりです。

写真をもっと大きくして、1ページに10件ぐらい載せるようにしたらもっとよくなり、検索にも引っかかりやすくなります。

 フェデポリマーブルのブログ「フェデ・グラード・クラブ」もいいです。

自社商品の説明をしていて、販売員がセールストークに使えるような内容になっています。

最もファブリックメーカーのブログにふさわしいように感じます。
もう少し、頑張って期間を空けずに書いてほしいです。

東京ブラインドの「製品開発ブログ」もいいです。社長自らかいておられるのがいいです。

大手のメーカーでは、以前はサンゲツがショールームの女性がリレーで書いておられたのですが、いつの間にかなくなったみたいです。あまり読むようなところがなかったような・・・・

川島織物セルコンは、公式オンラインショップの「デザインポート」を運営しており、そちらで
デザインポートのつぶやき」というブログを書いておられます。少々つまらないブログです。

 

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JAPANTEX2012

 

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やはり反った竹製ブラインド

今日、メーカーの営業マンが来まして、「社長、焼酎届きましたか」というのです。なんのことかと聞くと、私の考えたコピーが他社のホームページでビデオの中で使われているとのことで、以前よくブログで書いた内容を勝手に使う時は焼酎を送ってくださいと言っていたことを言っているようなんです。


そのホームページを見ると、昨年の10月5日のブログに書いた「オーダーカーテンって高くない?」というコピーが使われているのです。


紀州(奇襲)攻撃か!まぁ、こうしてブログですべて公開している以上仕方のないことです。同業者がパクるということは評価されていることなので、さらにパクられないものを考えていくしかないのです。


10月6日に書きました竹製ブラインドですが、1ヶ月もしないうちに羽根1枚反りました。もっとも懸念していたことで、事前にメーカーにも確認したところ、反りというクレームは一切ないということで初めての注文をしたのです。


製


竹製ブラインド2


 


 


 


 


 


 


 


当店は普段の行いがよくないのか、メーカーに言わせると「他社でないことが必ず1番に起こるのです」


こうした羽根の反りという問題はかつて木製ブラインドでも経験しておりますのであり得ることで、今回もたった1枚だけが反ったというもので不良品が混ざっていただけかもしれません。
でも、メーカーは「申し訳ございません」と書いてファックスが1枚流してくるだけで、すべてこちらが動いて取替えにいかなければならないので販売意欲が落ちますね。


竹製ブラインドは反りさえ気にしなければ良い商品です。
当店でも展示しています。


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竹製ブラインド

最近、竹製ブラインド(バンブーブラインド)の問合せが多くなってきています。いつも見積もりだけで納品したことがなかったのですが、先日初めて受注し、納品しました。


フェデポリマーブルがだしており、木製ブラインドと同じぐらいで色付き商品があり、羽根巾も25ミリ、35ミリ、50ミリと対応しています。バランス付き、ラダーテープ付きもあります。価格は木製ブラインドと比較してみたのですが、サイズや仕様によって安かったり、高かったりしていまして、だいたい木製ブラインドと同じぐらいだと思えばいいかと思います。


竹製ブラインド(バンブーブラインド)の良さはやはり自然素材の温もりと風合いでしょうか。また、木製ブラインドよりはるかに軽いです。たたみ代も木製ブラインドに比べて狭いです。竹素材は耐久性も高く、通気性もありますが、天然素材なので、自然な歪みが生じることが多々あります。


 


竹製ブラインド2


竹製ブラインド1


竹製ブラインド3


 


 


 


 


 


 


 


ちらの竹製ブラインドは集成材を使用していて、無垢の竹とは違い反りにくいですが、反ったりしてもメーカーは保証してくれません。
木製ブラインドも同様ですが、そこのところはよくご理解ください。
アジアンテイストにはひじょうにいい感じです。


 


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アスワンとフェデの展示会

今日から、アスワンフェデポリマーブルと五洋インテックスの展示会が大阪でありました。今日はアスワンとフェデポリマーブルの展示会を見てきました。

アスワンは歩いて5分のOMMで行なわれました。今回はカーテンの新柄はなく、会場も以前のような活気がありませんでした。
まず、会場受付で会社名・名前を記入すると、「当社の誰が担当させていただいているでしょうか」と聞かれるのです。

おいおい 仕入れは少ないけれど18年間取引のあるお客様なんだからさあ~。

お客様に自社の担当を聞かないでよ。
意地悪く、しばらく会っていないのでわかりませんというと調べて担当者をアナウンスで呼んでくれました。
かつてのアスワンならば、受付に立った時に担当者をアナウンスしていたように思いますが、緊張感と活力がないように感じました。

フェデポリマーブルの展示会はちょうど企画担当者が商品説明をしているときに伺いましたので、ひじょうによくわかり、今回は良い商品があります。
企画担当者に話を聞いて、その思いが伝わってきて、商品が理解できます。

この業界の営業員で我々業者のところに行ってきちっと自社の商品を説明できるメーカーはいません。
ほとんどのメーカーの営業員は見本帳が発売されたときに、配ってちょこっとだけ説明をして、そのあと営業にきても見本帳を開けることもありません。

そのため、我々販売する側も商品のすばらしさを消費者に十分に伝えきれていないというのが現状です。

インテリアの業界は卸売りベース(平成15年度)でウィンドートリートメント2465億、フロアカバリング2899億、ウォールカバリング1121億円で化粧品業界と同規模といわれています。

しかし、広告宣伝にかける費用は化粧品業界はインテリア業界の10倍以上で消費者へのアピール度がまったく違うのです。インテリア業界はもっと業界をあげて消費者にアピールする方法を考えていかねばなりません。