プライベート2(遊び)

釜山旅行記(3)国際市場のカーテン通り

前回の続きです

釜山の国際市場にカーテン屋ばかり集まっているカーテン通りというのが地下街に

あります。

そこに行ってきました。

地下街が100mぐらいありまして、その西側はカーテン屋ばかり店をだしています。

10件近くあったと思います。

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行ったのが10時過ぎだったのでまだオープンしていない店もあったのですが、

開いているところは、「写真撮影OK」と言われたの写真を撮らさせていただきました。

店の構成は日本の街のカーテン屋と同じような感じです。

スタイル展示

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今までも、韓国でカーテンメーカーのショールームも見たことがありますが、

ど真ん中に大きなタッセルが吊り下げてあるんです。

これがあると完全に閉まらないのですが、オシャレとおもわれているんでしょうか?

それを聞くのを忘れました。

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このタッセルがいくらするのかを聞くと10000ウオン(約1000円)です。

メカものもひじょうに多いです。

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初日に宿泊した「エアビー」でもありました昇降式調光型ロールスクリーンが

韓国で人気でどの店でも展示しています。

これは、日本でここ5~6年前から流行りだしましたが、韓国の方が先で、

日本のメーカーは韓国のメーカーから部材を買っていたり権利を得たり

しています。

 

店頭にはほとんどの店にミシンがありました。

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店主に聞くと、その場で縫うんだと言っていました。

展示サンプルで、芯地のところを見るとフラットカーテンが多いのです。

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これならば、オーダーでも簡単にすぐに縫製することができるのかも

しれません。

こだわったスタイルもいっぱいありました。

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 日本では、カーテン屋ばかり集まっているところはないと思いますが、

ガイドブックにも「カーテン通り」と書いてあるぐらいでカーテンを

買うならば、ここらに行けばいいというぐらい浸透しているならば、

各店舗にとっては相乗効果はありますね。

 

続く

 

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釜山旅行記(1) Airbnbに宿泊

前回からの続きです。

5回に渡って正月に行った釜山のことを書きます。

今回の旅行の目的の1つにAirbnbを通じて民泊をして韓国の一般住宅の

インテリア事情を知るというのがありました。

Airbnbというのは、昨年の流行語大賞にもノミネートされていて、今日本でも話題に

なっている民泊をインターネットで斡旋している会社です。

2008年8月創業、カリフォルニア州サンフランシスコに本社があり、世界中に

情報発信をしています。

Airbnbと書いて「エアビーアンドビー」と読みます。略して「エアビー」といいます。

「民泊」の代名詞で、民泊することを「エアビー」というのが一般的になってきています。

昨年あたりから日本でもひじょうに流行っています。

空き家を利用して民泊として貸し出して収入を得るというのが目的なのですが、

法律での規定がないためかなりグレーな部分もあります。

大阪府・大阪市では法で許可制になっていますが、登録されているところは

まだ少ないようです。

都市部では、主に外国人が利用しているようで、当店の近くにもいっぱい民泊施設が

ありまして、朝方はキャリアバックを引っぱっている東アジア系の人が多いのです。

地方では、一軒家を丸々貸切って、日本人が家族で長期滞在や仲間うちの合宿に

利用されているようです。

システムは簡単です。

Airbnbのホームページから、登録をしてデータをみて直接申し込むだけです。

支払いはカードで、あとはオーナーとの個人やり取りです。

(海外での民泊は英語でのやり取りです。)

スタイルとしては、いろんなケースがありまして、間借りするとか、一軒家とか

アパート・マンション一室借り切り等あります。

それによって、鍵の引き渡し方法も違います。

今回の釜山で選んだケースはワンルームマンション貸切タイプで、玄関のドアは

電子キーになっていて、事前に連絡を受けていた番号を入力をすると

ドアが開き入室できます。

オーナーと会うこともありませんでした。

 

Airbnbは初めての経験だったのですが、インテリア業界で著名なデザイナーで、

セレブなお客様相手に仕事をされているリサブレアの石川安江さんが

「Airbnbはいいよね〜。私なんか海外に行ったらほとんどAirbnbよ〜」と

言っておられたので、今回挑戦してみました。

ホームページをみると釜山だけでも300件以上あります。

その中で、どこにしようかなというのは、部屋の写真と金額と地区をみて選ぶのです。

その過程がけっこう楽しいのですが、私なりの条件としては、

到着が日没ぐらいの時間になるので、ホテルと違って民家を探すのに

わかりにくいところは困るので

1)中心街にある

2) 駅から近い

3)レビューが多い

4)レビューの内容がいい

という条件で選びました。

その結果、釜山の最も繁華街の駅である「西面(ソミョン)」から歩いて3分にある

Namの家に決めました。

(ここに私のレビューを書き込んでいます。日本人ではただ一人なので、日本人はあまり利用していないようです。)

貸切タイプのワンルームマンションで宿泊代が4677円、清掃料金が1520円、

サービス料が935円で合計7132円でした。(2人分)

釜山でいうと、4つ星ホテルでも6000円台(2人で)泊まれるところもあるので、

すごく安いというわけではないですが私にとってはコストパフォーマンスに

優れていると判断しています。

事前にメールでのやり取りを何度かしまして、場所や行き方なども詳しく説明して

くれて、グーグルマップを添付してくれているのでなんの不安もありませんでした。

中心街の駅から3分で建物はこんな感じ

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部屋のカギは電子キー

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ここで番号を押すとドアが開きます。

一人ずつ、その都度設定番号がかわりまして、私のスマホの番号の下4桁を

入力すれば開くようになっています。

ドアを開けると

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窓周りは

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(すべての画像はクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度

クリックすると拡大します。)

窓周りは昇降式調光型ロールスクリーンです。

日本のメーカーでは、トーソーがビジック、タチカワがデュオレ、ニチベイが

調光ロールスクリーンという名でだしているのと同じタイプのものです。

実はこれは韓国が発祥です。

室内の設備も完ぺきでした。

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テレビもNHKが映ります。

説明書もあり、英語、中国語、韓国語、日本語で書かれています。

すごく居心地のいい空間でした。

私がAirbnbのホームページをみて、どこにしようか決める時のポイントとして

部屋の写真も重要になってきます。

すなわち、部屋のインテリアがすごく重要なんです。

日本にも部屋を貸すという文化が根付いてきたら、もっとインテリアに力を

入れるようになってくると思います。

その前にお客様を部屋に招くということもインテリアをよくする方法だと思います。

 

現地からインスタグラムの私のアカウント(konnyann)に下の画像をアップしました。

 

 

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そしたら、日本の著名なインテリアコーディネーターの山梨の飯塚奈津子さんから

「いいお部屋ですね。♪♪ でも一つきになる点が、、、ブルー系のアクセント壁紙の

色味が、床や家具の木部の色とまわりの壁紙の色とずれちゃってますね。

写真だからそう見えるだけかな?」と

すかさず日本からコメントが入りました。

そうなんです。

部屋のインテリアコーディネートってすごく重要なんです。

今朝、フェイスブックをみていたら、盛岡市の著名なインテリアコーディネーターの

綱木里香さんのブログが紹介されていて、それを読んでいると賃貸物件で、

すでにベッドが購入されている部屋のコーディネートの依頼を請けて、

ベッドにベッドスローを提案したらすごく喜んでいただいたという話が書かれていました。

ベッドスローなんて不要なものですが、これがインテリアコーディネートなんです。

 

 Airbnbの初体験はすばらしい思い出になりましたが、すべてこんなにいいとは思いません。

たまたまかもしれません。

部屋のインテリアコーディネート、重要ですよ。

 

続く

 

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韓国・釜山に行ってきました。

お正月は長男、次男とも東京から帰ってきまして、家族でワイワイ賑やかに過ごしました。

私ども夫婦は4日〜6日まで韓国・釜山に遊びに行ってました。

その話をカーテン・窓装飾の話を絡めて5回に分けて書きますが、ほとんどが

プライベートな旅行記です。

カーテンのことを知りたくてブログを見ているのにという方は1週間ほどパスしてください。

たぶん、そんな方はおられなくて、仕事の話を書くより旅行した話や

食べた話を書いた方がはるかにこのバナー のクリックが多いのです。

1)Airbnb(エアービーアンドビー)を通して民泊した話

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2)釜山で海鮮ものを食べた話

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3)国際市場でのカーテン通りの話

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4)5つ星ホテルのオンドルのある部屋の話

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5)カジノが日本に出来たらキャンブル依存症になるのか現地体験の話

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私は最近近くの海外によく遊びにいくのですが、それはLCCのピーチのおかげなんです。

メルマガ登録をしているとキャンペーンの案内がよく来まして、けっこう安くて

時間が合えばちょっと行ってみるという感じです。

今回も関西空港から釜山までの運賃が2990円なんです。

実際は空港税とかかりますのでもう少しかかります。

飛行時間として行きで1時間15分ぐらい、帰りで50分ぐらいです。

大阪人にとって、

北陸にカニを食べに行こうか。

白浜にクエを食べに行こうか。

下関にフグを食べに行こうか。

ぐらいの感覚で釜山にうまいもんを食べにいけるのです。

 

続く

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沖縄のホテルのカーテン(3)

少し間が開きました。

ここ最近はひじょうに忙しくしています。

吹抜けや電動工事や大型物件が多くて、私も現場を走り回っています。

昼間現場仕事をして、帰社すると、年の瀬か

ちゃう

年のせいで疲れて集中力がなくてブログが書けていない状態です。

その分、メモ書きするために、現場で5分で書ける「LINE BLOG」は

ほぼ毎日アップしています。

これはスマホユーザー向きですが、「LINE BLOG」というアプリをダウンロードして、

検索で 「小嶋@カーテン屋の奮闘記」 を見つけてください。

LINE BLOGは、メインの写真2〜3枚と要点だけ5分ぐらいで書いています。

簡単なので重宝しており、ここ半月で20件ぐらいアップしました。

書くネタはいっぱいありまして、こちらにもこれからイッキに書いていきます。

 

さて、本題です。

 

先日書いた「沖縄のホテルのカーテン(2)」の続きです。

宿泊したホテルは、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートで、

海の見える窓のカーテンは遮光のシェードと両開きのレースです。

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プレーンシェードは、防炎番号からして当店の取引先である縫製加工所がやっています。

針の穴が一つも見えない超音波カットによるプリエフ加工がされていました。

生地からの光漏れが一切ない完全遮光のプレーンシェードです。

この分、両サイドや下からの隙間からの光漏れが気になります。

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メカはトーソーのギアタイプが使われていて、これは不特定多数の人が操作されるのには

ひじょうにいいのです。

しかし、経年劣化で縫製の部分でリングが割れたり、裾のリングが欠けたりしてきれいに

上がらない状態になっていました。

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レースはフジエテキスタイルで、シェードの奥についていて、シェードと干渉しない

ようにハコヒダになっていました。

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でも、完全に閉まらなくて、目いっぱい閉めても3㎝ぐらい隙間があくのです。

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両端のフックの付け方からして、ホテル側もわかっていると思います。

一流ホテルと言えども、あまりカーテンまでは気にしていないのだと思いました。

1泊2日の沖縄旅行でしたが、観光もできたし、食べ物もおいしかったし、

ホテルも良かったし、激安だったのがひじょうに良かったです。

 

最後にお土産に国際通りにあった琉球漆器のお店でお重とお盆を買って帰りました。

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沖縄のホテルのカーテン(1)

11月22日の「いい夫婦の日」に1日だけ休みをいただいて1泊2日で沖縄に旅行しました。

その日に「夫婦円満の秘訣は会話の積み重ね。いろいろ機会をつくるべく努力している。」

と安倍内閣の加藤勝信一億総活躍相が言っていました。

そんなわけで奥さんと行ってきました。

「沖縄のホテルのカーテン」というタイトルをつけていますが、ほとんど旅行記です。

ブログにカーテンの話を書くより「旅行」や「グルメ」の話を書いた方が興味をもって

読んでいただいているということがわかったので3回に渡って書きますので少々お付き合い

ください。

今回の旅行のテーマは「激安ツアー」と「ホテルに直接ネットから申し込むとグレードアップ

してくれるか」というのに決めて実践しました。

まず、激安の方ですが、

1)関西空港〜那覇まで飛行機代が片道3000円

2)沖縄でのレンタカー代が2日間でガソリン代込みで6000円

3)ホテルがANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチで1泊1部屋2人で

朝食付きで14000円(税込)

1)の飛行機代ですが、いつもLCCのピーチを利用していまして、月に1回ぐらい

バーゲンセールというのがありまして、無料のメルマガに登録をしておくと

少し早めに情報が届きます。

それをみて、日程と安い便の都合が合えば、ちょっと行こうかという感じで申し込んでいます。

8月に申し込んでいまして、空港税は別ですが燃料チャージは付かないので運賃は

往復6000円です。なははっは〜

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先月、台北に行った時は片道3990円で、正月に釜山に行くときは片道2990円なんです。

母は、そんな安いのに乗っていると落ちるで〜といいます。

ピーチは日本の会社で黒字で全日空系です。落ちたらその時なんで、

クレジット会社の海外旅行の保険のついたカードにたくさん入っています。

 

2)のレンタカーはトラベルレンタカーというところを使いました。

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ここは沖縄のレンターカー会社20社の料金比較サイトというのがありまして

そこで見つけました。

一番安かったわけではないのですが、ピーチの着くLCCターミナルへの無料送迎付きと

ガソリン代不要で、マツダのビスタクラスで2日間で6000円でした。

那覇にはピーチかバニラエアで行く場合は、少し離れたLCCターミナルに着きます。

ここに乗り入れできるレンタカー会社は大手の5社しかなくて、トラベルレンタカーは

その一つです。

ガソリン代不要は、気にせず遠方まで移動できるのでひじょうにメリットがあります。

ビスタで1リッターで13キロ走行の計算をすると言っていまして、2日間で210キロ乗りました。

そうすると、ガソリン代が2000円計算になります。2日間でレンタカー代が

4000円になります。

別にオプションですべての有事に対応できる保険として1080円は支払っています。

ここの便利でよかったことは、ネットから免許証のコピーを送って事前登録ができたことで、

事務所についてすぐに鍵をもらって説明を受けて7〜8分で出発できました。

空港でも係員がプラカードを持って迎えに来てくれていてスムーズに

いきました。空港から事務所までは12〜3分かかります。

これ以外はコストパフォーマンス的に大満足でした。

沖縄のレンタカーの話です。

今、沖縄は東アジア系の外国人観光客でたいへん賑わっています。

彼らも最近はレンタカーを借りるのですが、事故がひじょうに多いらしいのです。

レンタカーの事故の50%近くは外国人ドライバーによるものだそうです。

そこで沖縄県レンタカー協会は、外国人が運転するレンタカーには

「外国の方が運転しています」というステッカーを貼ることになっているそうです。

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実にうまくできているステッカーで、日本人には注意を喚起し、日本語の読めない

外国人には「Heartful Friendship」と書いてあるのです。

タクシーの運転手もこのステッカーの貼った車をみたら、車間距離を とると言っていました。

 

宿泊は恩納村にあるANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾートで 1人1泊

朝食付きで7000円(税込)で、別に駐車場代500円がとられます。

インターコンチ万座ビーチは沖縄でも最も人気のあるホテルの一つで

このクラスのホテルとしてはひじょうに安いと思っています。

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その理由は11月はオフシーズンで90日前ぐらいに申し込んでいます。

そして、一番安い「低層階の海の見えにくい部屋」だったのです。

ホテルを申し込む時は、いつもネット予約でネットの旅行代理店である、Booking.comや

一休.comや楽天トラベルなどをみて、一番安い代理店から申し込みます。

これらは同じ部屋でも、旅行代理店によって価格が大きく違うのです。

今回は、ANAインターコンチネンタルホテル万座ビーチリゾートの公式ホームページから

ネット予約をしました。

それは、他の旅行代理店サイトと比較して、価格が同じだったからで、その場合は

直接申し込んだ方がメリットがあると思いました。

そのメリットがあるかどうかが今回の旅行の一つのテーマでした。

一般的に旅行代理店サイトから申し込むと、ホテル側は手数料として10〜15%

その代理店に支払わなければならないのです。こうして商売が成り立っています。

直接のお客様は、それをしなくていいので10〜15%ほど儲かるのです。

ホテル側はさらにメリットとして顧客管理ができて、より良いサービスを提供することに

よってリピーターとして期待できるのです。

それがわかっていたので、チェックインの時に、今日の空き室状況を聞いて、

グレードアップできますかと言いました。

そしたら、向こうははっきりと直接申し込んでいただいているので同じ金額で

2ランクグレードアップさせていただきますと言ってくれました。

そして一番安い値段で海の見える部屋になったのです。

部屋からの風景

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事前に申し込むと3000円程の差があるのですが、景色より狙い通りいったことに

満足感がありました。

 

インテリアの業界でも同じことが言えます。

住宅メーカーを通じてカーテンを買うのと、直接専門店で買うのとどちらが

サービスよくしてくれるかということです。

住宅メーカーで買うメリットは建物をよく知っていて、インテリアアドバイザーが

いて安心感はあると思いますが価格は高くなります。

カーテンの専門店もいろいろありますが、価格は安いと思います。

当店は住宅メーカー1社だけ下請けのカーテン工事もしていまして、一部上場企業の会社と

22年のお付き合いで5330棟のカーテン工事の実績があります。

そちらのノウハウもよくわかっているので安心していただけると思います。

 

さて、本題の沖縄のホテルのカーテンですが、ANAインターコンチネンタルホテル

万座ビーチリゾートの窓のカーテンと浴室の間仕切りの木製ブラインドに

関しては次回に書きます。

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 続く

 

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台湾のカーテン その2

前回の台湾のカーテンその1の続きです。

台湾は今年3回目で、今まで6回行きました。その話は左欄のカテゴリーの

台湾のカーテン」のところをご覧ください。

スマホでご覧いただいている方は、最適化している関係で「カテゴリー」は表示されません

ので、上の「台湾のカーテン」をタップしてください。今まで22回書いています。

日本人観光客はどこに行ってもいっぱいいますが、今回は日本の旅行会社が

企画しないようなところに行きました。

淡水と北投温泉。

両方との同じ方向で、台北駅から地下鉄で40分ぐらいです。

淡水は宿泊する町ではないですが、夕暮れ時に2〜3時間滞在するには

楽しい町です。

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夜市みたいな雰囲気もあるのですが、ちゃんと店を構えていて、ゴチャゴチャは

していないのです。

歩いていると、試食するものをいろんなところでいっぱい出してくれて、

それだけでお腹がいっぱいになります。

しつこく営業されて買わされることもないです。

北投温泉は加賀屋に宿泊しましたが、温泉がすごくよかったです。

加賀屋の前に北投温泉博物館 がありまして、そちらのカーテンです。

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木製レールがデカいのです。

どうなっているかというと

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部屋側のポールは飾りで、窓側のレールにパイプ通しされていて、

左右には開閉ができないようになっています。

 

台湾に行くと必ず2回ぐらいマッサージに行きます。

今は日本と比較して決して安いとは思わないですが、歩き回っているので

マッサージをしてもらうと気持ちがいいのです。

1回行って良かったので、2回目いくとうまくなかったりで、マッサージ師によって

レベルが大きく違うことがよくあるのです。

今回行ったところは、3Q足體養生館 

ここは2回行きましたが、2回ともひじょうにうまかったです。

ネットの口コミ評判を後でみたら満足度は高そうです。

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2時間コースで1500元(4950円)でした。

これで台湾の話は終わりです。

帰りは台北桃園空港18時30分発のピーチに乗り、22時15分に

関西国際空港に着きました。

ゆっくりさせていただきました。

明日から、またカーテンと窓周りに関するブログを書いていきます。

 

また、いきたいわん。

 

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※インテリア関係者のオフ会(10月27日)のご案内はこちら

 

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台湾・高雄市のホテルのカーテン(3)

(2)の続きです。

高雄市は私の興味ある観光スポットはあまりありません。

地下鉄の美麗島駅の天井のステンドグラスです。

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これは世界の駅の中でも美しい駅の10選ぐらいになっていると思います。

これはきれいでした。

観光スポットとしては六合夜市がありますが、ここは完全に観光化されていまして、

夜市にいくならば瑞豊夜市の方が充実していて見ごたえはあります。

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海外旅行の楽しみは美味しいものを食べることで、今までも事前に

いろいろと調べていきますので、失敗をしたことはありません。今回

の高雄で食べたところもすべて美味しかったです。

中華料理系は、いろんな種類のものを何皿も注文してシェアしないと

つまらないのですが、夫婦2人で行っていますのでたくさんのものを

注文ができないので残念なんです。

初日の昼は小龍包の店  ロンパオタンパオ

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 すごく美味しいですが、日本人観光客を意識している店で、価格は

かなり高めです。

夜は六合夜市の屋台でいろんなものをつまみ食いしました。

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翌日の朝は興隆居で、豚まんがめちゃくちゃ美味しいのです。

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昼はフェリーで旗津半島に渡って海鮮料理。店頭に並べてある魚介類を

注文して、その場で料理してもらいます。料理のやり方はこちらから

リクエストができます。

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ビールのおつまみにいい味に仕上がっているんです。

夜は寒軒大飯店。

ここはメニューもありますが、ワゴンで料理のサンプルをみせてくれたり、

飲茶をワゴンで運んできてくれるので注文がしやすくて、比較的リーズナブルで

美味しいです。1皿の量もそんなに多くないので2〜3人でしか行けない時には

いい店です。店内はけっこう混んでます。

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3日目は、朝は屋台で食べて昼は空港で軽く食べました。

 

本屋で日本・大阪のガイドブックをみました。

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 中国語で書かれているので、内容は理解できませんが大阪でいうならば

黒門市場、新世界、道頓堀とかが大きく取り上げられていて、美味しい

店が紹介されています。

意外と知らない店が多かったのですが、よく知っている店として

門市場の天ぷらの店・日進堂さんがありました。

揚げたての天ぷらを店頭で販売されていて、安くてサービスがいいです。

日本人ならば、持ち帰って家で食べるのですが、外国人は歩きながら

食べているのです。

たぶん、日本のガイドブックだったら紹介されていないような店ですが、

今流行っているのにこういう理由があったのかと思って本を見ていました。

観光客を相手にするには、多少お金をだしてでも海外のガイドブックや

SNSに書いてもらって口コミで広めていくことが重要だと思いました。

 1冊記念に買って帰りました。

 

 

カーテンの話も少し

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マッサージ店の間仕切りカーテンです。

専用のレールとランナーがあることに注目しました。

 

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認定窓装飾プランナーのいる店

 

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