6月14日~16日まで台湾・台北市に行ってきました。
今回の目的はルーセントホーム(キューセント株式会社)の台湾工場で
研修を受けることでした。
私は台湾が好きで6回行っています。(過去の台湾の話はこちらをお読みください)
研修や観光というより食べに行くという感じで、明日のブログに食べた話を書きますが
今回もひじょうに充実していました。
台湾に行くときはいつもLCCのピーチで行きます。1日3便出ていまして
価格が安いのです。
関空発8時30分で行くと台北桃園空港に10時20分(1時間の時差あり)に着き、
帰りは18時30分発で22時15分関空着で時間も有効に使えます。
4月8日のブログにも書いたのですが、今回のチケットはローソンで買いまして
運賃だけならば片道3990円です。
ピーチは1か月に1回ぐらいバーゲンセールをしまして、メルマガに登録すると
その情報がきます。

(画像をクリックすると別のページ飛びまして、そこでもう一度クリックすると拡大します。)
だいたいこのぐらいの価格で海外に行けます。
私はほとんどこの価格で東アジアに年4回ぐらい行ってます。
東京にいくような感覚です。
必要なのはパスポート、クレジットカード、スマホ、新生銀行の
キャッシュカード(海外のほとんどの銀行のATMから現金を引き出せる)
それと、2~3日の旅行ならばWi-Fiのルーターをレンタルしていくことです。
これがあればどこへでもスマホが使えて、グーグルマップを見ながら
移動ができます。
このWi-Fiルーターのレンタルも安くて、私は今はGLOBAL Wi-FIという
ところから借りていまして、リピーター割引で台湾の4G LTE大容量で
3日で1083円です。
関空でもらって、関空で帰りに引き渡すシステムで安心で便利です。
現地の会社で台湾の空港引取引き渡しならば1日260円ぐらいからありますが、
時間のロスもあるので日本の会社で借りています。
台湾・台北市は地下鉄が便利です。
運賃が安いし(20~30台湾ドル【日本円で75~110円ぐらい】)で分かりやすいし、
便利です。
まず悠遊カード(Easy Card)を最初に乗る時に駅で購入します。
これは、関西でいうとICOCAやPiTaPa、関東でいうとSUICAみたいな事前にチャージ
して使うカードです。
これを使うと20%引きになります。購入時には保証金100台湾ドル(376円)
かかりますが、返金するときには20台湾ドルを除いて戻ってきます。
さて、本題です。
昨年から海外では販売しておりましたが、日本では電波法の問題があり、
それをクリアできたのでやっと本格的な販売となりました。
どうでもいいが動画です。
真ん中の三角をクリックすると動画になります。


これはすごくいいです。
電池で動かすタイプもあります。

これは動きは問題はないのですが、連続実験では3~4か月ぐらいで
アルカリ電池8個が消耗するとのことで、まだまだ改良の余地がありそうです。
AC100Vの電源に差し込むタイプは全く問題はないです。
この電動のハニカムのリモコン(下の左)、なんかみたことがあるんです。

当店の店内展示の電動木製ブラインドのリモコンとひじょうによく似ているのです。 (施工例はこちら)
ということは、モーターの会社は・・・・
う~~ん
これならば安心しておススメできます。
天窓用の電動もできます。

電動のハニカムスクリーンは早速店内に展示します。
続く
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