裏地付

あとから取り付けることができる遮光裏地

今日は、いとう伸氏の「つかみ1秒、あと楽勝」で売れる営業シナリオ作り」という演題の講演を聴いてきました。

私はしゃべくりが苦手なんで、なにかヒントをみつけるために勉強してきました。結局は「経営者、営業は勉強をしなければならない」ということでした。商品の勉強、業界の勉強、人間の勉強。



昨日のブログで書いた現場の別の西向き部屋3室には、フラット1倍遮光裏地の「うらだ」をとりつけました。カーテンは入居時にマンションのオプション販売会で購入されたものです。


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当店では、ドレープ(厚手)に後から取り付ける遮光のフラット裏地のことを「うらだ」と呼んでおり、レースに後から取り付ける遮熱のフラット裏地のことを「シャネットうらだ」と呼んでいます。当店の言い方で固有名詞ですので、他店では通じないと思います。


「シャネットうらだ」は売り方のトークを勉強しなければと思って「ジャパネットたかた」をもじって考えたものです。


「うらだ」は山本リンダの「うらら♪ うらら♪ うら♪ うらだ~♪♪」から消費者を「ねらい撃ち」するためにつけたものです。


   ほんまですか?


    ほんまです。


この「うらだ」を取り付けるときは、山本リンダのねらい撃ちをくちづさんでしまうのです。リンダ困っちゃう。


「うらだ」は今付いているカーテンに後からとりつけることができる遮光2級のフラット裏地です。どんなカーテンにも取り付けることができます。縫い込みアジャスターフックでもOKです。そして、リーズナブルなんです。


こちらの現場は西向きで、今付いているカーテンでは、夕暮れ時がひじょうに眩しいとのことです。サッシは二重サッシになっており、断熱保温性は全く問題はありません。


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上の左の写真は午前11時頃にカーテンを閉めた時です。右側は、両開きの右側だけ「うらだ」をとりつけました。遮光の生地ですので暗くなります。両方にうらだを取り付けた写真はなぜかうまくとれていませんでした。そのためアップできません。


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カーテン買ったけど、明るくて寝られへんとか、閉めても眩しいと思っておられる方、後から簡単に取り付けることができる「うらだ」はいかがですか。遮光1級の生地でもつくることができます。


裏側は生地同士は縫い付けていませんし、表がヒダをとっていても裏側はフラットな裏地なので、カーテンを開けて束ねた時は多少もたつきます。機能と価格重視です。


           当店のアイデア商品です。


この「うらだ」はいいアイデアだと思いましたか。はい、クリック 


うらだに関しては過去のブログもお読みください。


2006年1月16日「後から取り付ける遮光裏地『うらだ』」


2008年1月25日「カーテンで暖房効率を上げる


 


 




カーテンと窓周りに関するご質問はこちらへ→





 


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ウォームビズカーテン(3重構造のカーテン)

昨日、私共が名づけたウォームビズカーテンを取り付けに行ったところ、たまたま毎日新聞から「冬を暖かく過ごすためのカーテンについて」取材の電話があり、本日取材を受けました。


どうして私が取材対象になったのかを伺ったところ、インターネットの検索でカーテンについて調べていたところ、この「カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記」がしょっちゅう引っかかってきて、読むと奥が深くていろんなことを知っているのでぜひ、いろいろと教えていただきたいと思ったとのことです。


たいへんありがたいお話です。昨日取り付けたウォームビズカーテンの話など、いろいろとお話をしました。11月3日に特集で大きく載るらしいのです。写真も撮っていかれたので、ひょっとして写真も載るかもしれません。
ブログ効果で楽しみです。


昨日取り付けた3重カーテンウォームビズカーテンの写真(下)


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通常のカーテンに裏地を付けてポリエステル素材の中綿(インナーライナー)を入れて3重構造にしています。そのため、保温性が高く省エネになります。
北欧ではよく使われているものです。日本では馴染みがなくあまり知られていませんが、省エネ効果がありますので、当店では『ウオームビズカーテン』としてリーズナブル価格にて提供しています。


一昨年、飛騨高山の同業者がこのウォームビズカーテンを取り付けて、取り付け時に実験したところ、カーテンがあるのとないのとでは4℃違いました。


価格も、グローバルなことを思い地球温暖防止のために出来るだけ協力する意味でリーズナブルに設定しました。


1.5倍使いで巾180×丈200㎝で22470円です。


注意)ウォームビズカーテンという名称は私がつけたもので、他店では通用しません。専門店ならば3重カーテンといえばわかると思います。
インナーライナーという言葉も私がいっているだけで世間では通用しません。メーカーはインターライナーと言っています。コートの取り外しできる裏地のことをインナーライナーといいまして、こちらの方がユーザーにわかりやすいと思いました。


当店で作成したチラシ表(画質はわざと落としています)



 


チラシ裏



 


付録です。


この商品に防音(遮音)効果があるかどうかも実験しました。5キロ缶の茶箱に携帯電話を入れて着信音を鳴らし、ウォームビズカーテンを掛けた時とそうでない時の音の違いを調べました。
感覚的なものですが、音はかなり低減されます。しかし音は聞こえますので、カーテンで防音(遮音)効果があるということは言わないようにしました。


 


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カーテンで暖房効率を上げる

今日は大ネタを書こうかと思っていたら、妻からメールが来てNHKの教育番組夜9時の「住まい自分流 DIY」でカーテンでひと工夫で暖房効率を上げることをやっているというので、会社でその番組をみていました。


ここ最近すごく寒いので、カーテンで寒さ対策ということでテレビの内容をお話しましょう。


暖房効率よく部屋を暖めるには、窓際のカーテンに工夫をしましょうということで、カーテンの丈と生地について説明していました。
まず、丈に関しては床や出窓のカウンターとの隙間をなくすように裏の裾に別の生地をあてがってそれを安全ピンでとめて隙間をなくすということです。部屋側からみると、カーテンの裾から別の生地がベロンとでているような感じです。


あまり意匠的にはカッコよくないですね。このテレビをみてカーテンを販売する時に、共生地で取り外しが自由で裾の丈を伸ばすものを売ろうかと思いました。商品名は「裾スルー」なんてどうでしょうか?


2つ目の工夫として後から裏地をつけるという事をいってました。裏地をつけることによって生地が厚くなりますし、新たな空気層をつくります。それによって暖房効率は高くなります。後からつけるフラット裏地というのがホームセンターで販売していて、フックをはずして一体にしてとりつけることができます。


当店もオーダーでフラット裏地「うらだ」という商品を販売しています。このことに関してはここ(←クリック:2006年5月30日のブログ)を読んでください。店内にも展示していまして今、写真を撮りました。当店の「うらだ」は縫込みアジャスターフックにも取り付けできるようになっていましてフィスバやインハウスの高級縫製仕様にも対応できます。裏地は遮光2級の裏側が白色になっているものを使っています。


うらだ1うらだ2うらだ3


 


 


 


 


 


 


 


 


うらだ4


 


 


 


 


 


 


 


 


3つ目の寒さ対策の工夫としてはレールの上に塩ビのカッティングシートを乗せて上からの冷気の漏れを防ぎなさいと言ってました。いわゆる正面付け(壁付け)になっているレールの上に板をのせるような感じでカーテンボックスのように上を塞ぎます。


でも、天下のNHKも最近はモラルが低下しており、勉強がたらないのか、カーテンのリターン仕様については何も言っていませんでした。


リターン仕様に関してはここ(←クリック:2007年10月27日のブログ)を読んでください。これも寒さ対策に効果があります。当店では無料のオプションです。
これはオーダーカーテン発注時にリターン仕様というと両端を通常よりフラットで10cmぐらい長くつくり、くるっと回してレース用のレールのキャップに引っ掛けるやり方で両端からの冷気の漏れを防ぎます。


すでに出来上がったものに関しては、下の写真のように、巾が片開き分で12~13㎝余裕があれば、端から1つ手前のフックを手前のレールのキャップに引っ掛けて、端のフックをくるっと回してレース用のレールのキャップに引っ掛けましょう。このような形がリターン仕様です。


リターン1リターン2リターン3



 


 


 


 


 


 


 


 


 


もし、カーテンの巾が短かったら、思い切ってドレープ(厚手)カーテンの端のフックを手前のレールの端に引っ掛けないで、レース用のレール(奥のレール)にひっかけましょう。


リターン4ちょい無茶かな。これで隙間からの冷気はかなり違うと思います。


 


 


 


 


 


 


 


この場合、レースが固定のキャップの輪仁引っ掛けられなくなると下の写真のような固定するようなものもあります。後入れストッパー。


リターン5


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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あとから取り付けられる遮光裏地「うらだ」

カーテンを取り付けたけれども、明るかったので遮光裏地をつけたいというケースがあります。裏地をつけるとすべてほどかなければならなくて結構手間でたいへんなんです。そんなケースでは当店ではよく後から取り付けることができる1倍使いのフラットな遮光裏地をおすすめしています。


先日も、今までついていたカーテンの丈直しのリフォームの依頼があり、寝室に使うので裏地もつけたいということでした。丈だけ直すのは簡単なんですが、裏地をつけるとなると、直し代がけっこうかかってくるため、遮光裏地は別につくり、ランナー(レールの駒)に引っ掛ける時にくっつくようにしました。これは安くて3級程度のオリジナル裏地を用いて巾260×丈200cmで6300円です。当店ではこの商品を「うらだ」と名づけています。当店の標準仕様であります縫込みアジャスターフックにも対応しております。


うらだ2うらだ1うらだ3


 


 


 


 


 


 


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シャープシェード遮光裏地付き

一般的にシェードに遮光裏地を付けると部屋側から見ると生地の部分は暗くなるのですが、リング付きテープを縫いつけたり、シャープバー袋を縫いつけたりしなければならないため針穴からの光の漏れが気になります。


そうしたケースにはミシンを使わないで生地を圧着するプリエフ加工をします。
今回のケースはシャープシェードで裏地にシャープバー袋をミシンで縫いつけてから表生地に圧着します。そうすることによって表側にミシンの針穴が出ず、生地からの光の漏れは防げるのです。


シャープ1


シャープ2


シャープ3


 


 


 


 


 


 


 


シャープ5シャープ6


シャープ4


 


 


 


 


 


 


 



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裏地について

1月14日のブログのコメント欄に消費者のうさぎさんより裏地について相談をうけております。まずはコメント欄をご覧ください。


相談の内容は遮光裏地をつけたら見た目重くなったので、遮光でないタイプの裏地をつけても断熱効果や日焼け防止や多少の遮光効果はあるのかということと、3級遮光裏地は片面が黒になっているので、それをつけると表側が暗くなるけどいいアドバイスをほしいとのことです。


消費者の方でここまでよく裏地についてご存じなのはちょっとびっくりですね。
ヨーロッパでは、カーテンに裏地をつけるのはごく普通のことなんですが、日本では裏地をつけると高いオーダーカーテンがさらに高くなるのでほとんど提案されないですね。


住宅メーカーのインテリアアドバイザーにおいてもお客様に対して裏地をつける提案をされるのは少ないように思います。当店では店をオープンした11年前から裏地付きを提案してきました。


裏地をつけるメリットとしては、2重にすることによる保温効果、日焼け防止効果、遮光性アップ、それに重くなることによりヒダもきれいになります。
なんといっても長持ちします。


遮光2左の写真の左は左半分は裏地なしの普通のカーテン、右半分は裏地付きのカーテンです。店内の吊りサンプルであまりいい天気でない時に撮影したので違いがわかりにくいのですが、右側が裏地つきなので少し重く感じると思います。相談者がおっしゃるように重く感じるのが裏地付きのデメリットでしょうか。それと金額が高くなるというデメリットがあります。当店の場合はリーズナブル遮光裏地(3級程度)で」200×200のサイズで10500円アップになります。
(写真の撮影の仕方が悪くてほとんどわからないと思います。)


 


 


 


遮光1この左の写真の左は昨日ブログで書きました、フラット裏地『うらだ』(うらだという名前は私が付けた名前で世間では通じないと思います。)をつけている分で右半分は2倍使いの普通の裏地をつけています。見た目機能は変わらないと思います。


一般に裏地というと遮光性のあるものをいう場合が多いですが、そうでないものもあり、遮光性を求めない場合ではよく使います。この場合、遮光裏地に比べれば遮光性は劣りますが、生地を重ねることによる遮光度は1枚より数段アップします。遮光性以外の機能は普通の裏地でもあります。


また、3級遮光裏地はほとんどが片面が黒になっていますのでおっしゃるように昼間みると表側に黒が映り暗くなります。表地がアイボリーや白っぽいものならば気になるかもしれません。遮光性が必要なければ普通の裏地をつければいいですし、気になるようならば、片面が白になっている裏地をつけるようにされたらいいと思います。この場合は2級以上だと思います。セルコンやリリカラには片面白裏地があります。当店でか独自に北陸から仕入れており、リーズナブル価格の白裏地を用意しており、そちらで提案することが多いです。


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後から取り付ける遮光裏地『うらだ』

カーテンを取り付けたあとで、裏地をつけて欲しいという依頼があります。


そんな場合、今あるカーテンを完全にほどかなければ取り付けることができず結構たいへんでお金もかかるのです。あとから簡単に取り付けられる方法としましては、当店では11年前ぐらいからどこのメーカーよりも早く、1倍フラット裏地の『うらだ』を用意しています。(写真は裏から撮った時がわかりやすいようにレールは別のものを使ってます。)


うらだ2


うらだ3


うらだ4


 


 


 


 


 


 


 


 



うらだ5


うらだ1


うらだ6


 


 


 


 


 


 


 


この商品は表地が2倍使いでも1枚のフラットにして、上部に特殊なテープをつけて、レールのランナーに引っかける時に先に『うらだ』のテープに引っかけてランナーにかけます。そうすると、取り外し簡単の遮光裏地が出来上がります。


両サイドは最初から当店で表地も作る場合は両方にマジックテープのオスとメスをとりつけていますが、あとから『うらだ』だけつくる場合の両サイドは『うらだ』のみにマジックテープのオスをつけることになります。


価格はおすすめ裏地で巾276cmまでで、丈200cmならば5250円です。
問題点は表地と裏地が一緒に縫製していないため、開けたときにもたついた感じがあります。


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