ニチベイのコントラクトユース向けの電動バーチカルブラインド

ソーラーV 電動 赤外線送信 製作幅4870㎜×高さ2430㎜を

とりつけました。(生地はリーチェ遮熱A9757)

 

ほとんどのメーカーは一般住宅用として製作できるのは幅4mまでです。

 

商品としては片開で6mぐらいまで製作できるのですが、本体のレールや

モーターもすごく大きくなります。

ニチベイでいうと、ソーラーV電動という商品になります。

 

 

商品はカタログに載っていますが、価格は載っていなくていちいち

営業所に問い合わせをしなければならないし、コンセントの差し込みはなく

直結するのが基本になっています。

(当店では、自社で用意しています。)

基本的には深さ15cmぐらいあるカーテンボックスに

取り付ける商品です。

取り扱い説明書もなく、お客さんに渡すものもありません。

メーカーに言わせると、専門店では取り付けるのは困難だろうと

思われている商品なんです。

でも、当店は知識と実績と資格をもっていますので、メーカーの手を

借りることなく施工できます。

こういった商品のご相談は全国の窓装飾プランナーのいるお店に

してください。

planner_02/

「3月4月はインテリア月間」「4月10日はインテリア考える日」です。

 

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

インテリア業界では、非住宅に取り付けるような大型の商品のことを

コントラクトユース(商品)と言っています。

 

また、病院用や大型施設に取り付けるようなカーテンを

「コントラクトカーテン」と言っています。

業界にとっぷりと浸かっている人たちは当たり前のように「コントラクト」を

使います。

インテリア業界に居て、いまさら人に聞けない「コントラクト」について

説明します。

恥ずかしながらインテリア業界43年のこの私もよく知らないので

調べてみました。

そもそも「contract」(コントラクト)の意味は

契約する,締結する,取り結ぶ  です。

家具業界でよくつかわれている言葉のようです。

コントラクト(Contract)家具とは「契約した家具」と訳され、

契約によって大量生産される特別注文家具のことです。

デザイン性を楽しむ家庭用の家具とは異なり、主に学校や病院、

図書館、空港などの公共施設やレストラン、レジャー施設などの

商業施設などで利用される椅子やテーブル、収納家具などが

コントラクト家具に当たります。

そこからインテリア業界では、学校、病院等の公共施設等で

使われるカーテンを「コントラクトカーテン」というように

なったと思います。

ファブリックの各メーカーは「コントラクトカーテン」という

見本帳をもっているのですが、なぜコントラクトカーテンというのかと

いうことが書かれていないのです。

これが始まりで非住宅の物件をホームユースに対してコントラクトユースと

いうのだと思います。

インテリア業界独特の言葉かもしれません。

 

 

 

 

今日の話は役にたちましたか?

役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ/

 

 

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ– 初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ

 

 

このブログのトップ

 

2004年から3800回書いていますブログはURLを移しました。

こちらをご覧ください。