調光型ロールスクリーン

ロールスクリーン、シェードの緩衝材

朝早く出社してブログを書こうとしたら、自社のホームページを開くことが

できませんでした。

朝の5時ぐらいから8時40分までがアクセス不能状態になっていました。

あとでサーバーを借りているところに確認すると、共有しているところに

問題が発生したようで、しばらくアクセスが出来ない状態に陥ったとのことでした。

 

こういったことに関するリスクヘッジが甘くて知識がなくて他人(他社)

任せのところがあります。

サーバー攻撃なんかにあったりすると、ホームページやブログなんかも

吹っ飛ぶ可能性もあります。

こういったのはなにも大企業だけが狙われるのでもなく、何か対策を

考えておかなければならない時期だと思いました。

 

さて、本題です。

 

7月に取り付けたトーソーの調光型ロールスクリーン「ビジックライト」

3台を窓の枠内付けしたところ、寝室で夜窓を開けて寝ると、

風に揺られてボトムバーがサッシにあたって

音がうるさくてストレスになるとのことでした。

IMGP1942 IMGP1939

寝室に同じ窓が3つあってそこに内付けしています。

窓を開けて寝ると風にあおられて、ボトムのバーがサッシにあたって

音がうるさいのです。

そこで、ボトムバーの裏側に緩衝材を貼ろうとしたのですが、ビジックライトは

ボトムバーが生地の内側をころころ動くようになっていて貼ることが

できないのです。

IMGP1961トーソーのビジックデコラ(右の写真)やニチベイ、タチカワの調光型ロールスクリーンならば

ボトムの裏側に緩衝材を貼ることができます。

 

 

そこで考えたのはサッシ側に貼るという方法です。お客様は一番下に

降ろした時にしか窓は開けないとのことだったので、下から5㎝の

高さの緩衝材を貼りました。

IMGP1944 IMGP1943

緩衝材

この緩衝材はサンペルカL-2500というもので、いろんな厚さがあり、

適度の柔らかでカットすることができます。

CIMG0127 IMGP1960

 

 その結果、音はかなり静かになりました。

どうでもいいが動画です。

 

こういうブログを書くと同じ悩みを持っておられるユーザーから、

その緩衝剤はどこで買いましたかという問い合わせが来るので書いておきます。

私は心斎橋の東急ハンズビルの8階にある画材屋「「KAWACHI」で

買いました。

厚さ1㎝のもので50×50㎝のサイズで485円だったと思います。

ネットでもいっぱい販売されています。

 

この商品があればいろんな応用が効くと思います。

 

今日の話は役に立ちましたか?  いいね!クリック

 

認定窓装飾プランナーのいる店

 

   ホームページ 初めてのオーダーカーテンスタッフブログコラム

 

 このブログのトップ

      ホームページへ

開閉式調光型ロールスクリーンの巾狭タイプ発売

先日、ニチベイの大阪の新作展示会がありました。

ニチベイがハンターダグラスのシルエット・シェードやトーソーの調光ロールスクリーン

「ラクーシュ」とよく似たものを7月1日発売をすると発表していたので

それを見たくて行ったのですが展示がされていませんでした。

大阪より早くあった東京の展示会では展示されていて、どうして大阪では

展示していなかったのだろうか? 大阪軽視か?

来月1日発売のものをどうして展示しないのだろうか?

展示会でも元気がなかったです。

詳しくはニチベイのニュースリリースをご覧ください。

このニュースリリースをみていただければわかるのですが、シルエットやラクーシュと

ほぼ同じような商品です。

それをニチベイは調光ロールスクリーン「ha・ na・ ri(ハナリ)」と名付けてます。

その商品名は 明るさの中にもそこはかとな上品さ、優雅さが漂う様子 を意味する

京ことば「はんなり」からイメージしているそうです。

私は上品で優雅さの漂う京都出身なので、なんとなくわかりますが、

なんとややこしい名前をつけてくれたものです。

 

調光ロールスクリーンというのは、トーソーも同じものを言ってますが、

日本インテリアファブリックス協会の窓装飾プランナーBOOKでは

トーソーのビジックやタチカワのデュオレを言ってます。

ニチベイも調光ロールスクリーン「レユール」と言っています。

呼称がややこしすぎて、ひじょうにわかりにくいのです。

 

当店では、ハンターダグラスのシルエットシェード、トーソーのラクーシュ、

ニチベイの「ha・na・ri」を開閉式調光型ロールスクリーンといい。

トーソーのビジック、タチカワのデュオレのものを昇降式調光型ロールスクリーンと

言っています。

 

さて、本題です。

その開閉式調光型ロールスクリーンで、当店独自仕入れ商品で巾16センチから

できるものを用意しました。ハンターとトーソーのものは30センチ以上からです。

 

DSC01551 DSC01553

まだ、店内に展示はしてません。仕入れ先から借りたサンプルで写真を撮っています。

未だ、商品化されてませんが好みの柄をデジタルプリントすることも簡単に

できます。

DSC01544 DSC01546

 

DSC01547 DSC01548

今や、オリジナルの柄をロールスクリーンやメカものに簡単に

デジタルプリントできる時代になってます。

 

 

今日のブログは良かったですか? いいね!クリック

 

 

  カーテン夢工房      初めてオーダーカーテンを買われる方へ      カーテン夢工房スタッフブログ   

 

ふんばろう東北!がんばろう日本!

 このブログのトップ

      ホームページへ