「カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記」

I o T対応 電動調光スクリーンFUGA 取付

 

 

ここ数年よく売れているのが調光スクリーンのFUGA です。

調光がキーワードになっていて、タワーマンションでよく売れていますが、

一般の戸建て住宅でもよく出ています。

FUGAも進化してきていまして、RF送信ですがI oT対応しており、スマホ

操作で時間設定や遠隔地操作ができます。

こうしたことを望まれるお客様が増えてきています。

WiFi環境があることが必須なのですが、施工時にWiFi環境があれば設定の

お手伝いをしています。

まずはどうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

真ん中の縦長の窓3つは手動です。

大きい窓は電動です。

 

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電動商品のコンセント

電動商品のコンセント

 

 

インテリア商品の電動化進んでいます。

しかし、日本のインテリアメーカーはガラパコス化しており世界

から大きく取り残されています。

中国、韓国のメーカーの方がはるかに進んでいます。

今回取り付けた電動プレーンシェード「エコリモウェーブ」は

広島・福山市のWISのメカでモーターは海外製で組み立て製作は日本です。

FUGA電動エコリモとまったく同じで、I o Tに対応しているRFリモコン

(FM送信)です。

RFリモコンなので、室内のどこからも電波は届きますし、中継器を

用意すればスマホ操作で時間設定等もできます。

音は静かです。

電動プレーンシェードを6台取り付けています。

 

今回はコンセントについて書いてみたいと思います。

よくコンセントの設置位置に関してお問い合わせをいただくのですが、

それは現場によって、また何をつけるかによって違いますので

施工を依頼する業者にお尋ねください。

今回ついていたのは 露出タイプの四角いもの

この位置にコンセントがあるとプレーンシェードはその前に取付

しなければなりません。

 

コンセントに関しては当店のおススメは こちら です。

スリムタイプの家具用コンセントと言われるタイプでパナソニックの

住設機器組み込み用:Sプレート

Sプレートは WCF8401CW

取付枠は    WCN3721

コンセントは WN1101MCW

 

差し込む向きが プレートと平行がいいのです。

このタイプはネットではいっぱい出てきますが、街の電気屋さんでは

あまり在庫されていないと思います。

カーテンボックスの内側天井や枠内に取り付けるときはこの向きの方が

施工しやすいのです。

壁に正面に取り付ける場合は一般的な下のもので大丈夫です。

一般的にはWN1001CW です。

(プレートと垂直の向きに穴があります。)

下の画像はWN1001CWを使った当店の施工例です。

プレートはおススメのタイプです。 ↓

この向きだとスペースに余裕がないと本体と干渉する場合があります。

プレートと平行の向きに穴があいていると納めやすいのです。

 

このスリムタイプ(家具用)のコンセントが使われていると、カバーを

外して裏側に線を隠したり応用がききます。

 

 

 

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タテ型調光ブラインド・スマートドレープシェード施工例

タテ型調光ブラインド・スマートドレープシェード施工例

 

 

この1年はインテリア業界では「調光」がキーワードになり、ヨコ型では、WISの

FUGA、タテ型ではノーマンのスマートドレープシェードがよく売れました。

スマートドレープシェードといえば固有名詞で、一般の人にはわからないし、

私は常に一般名詞的に「タテ型調光ブラインド」と書いてきました。

このような商品にはWISのスアベ、ハンドインハンドのスマートカーテンがあり、

各社それぞれ自社製品名でいうため、販売店も同じように言っています。

最近は、タテ型調光ブラインドのことを、なんでも略して言うことが好きな

インテリア業界の人が「スマドレ」と言っています。

 

よく売れている商品があると、同じような商品を真似て出すのが

インテリア業界で、2月26日に立川ブラインド工業が「エアレ」という

商品名でタテ型調光ブラインドを発売します。

この「エアレ」には一般名詞的に「調光タテ型ブラインド」という呼称が

ついています。

これはわかりやすいし、一般名詞があるとNHKでも取り上げてくれるので

良かったです。

私はずっと「タテ型調光ブラインド」と言っています。

 

 

 

 

 

タテ型調光ブラインド・ノーマンジャパンの「スマートドレープシェード」の

施工例です。

 

(上の2つの写真は施工後お客様から送っていただきました。)

遮光のF1353で閉めると暗くなります。

長さは5m60cmで、片開きでつくることができ、両バトンにすると

どちらにも寄せることができます。

遮光の生地は上下の隙間から光は漏れますが、生地と生地の閉まりは

よくて光は漏れにくいです。

U型ウエーブはきれいにでます。

4m以上でも片開でできますので、2台連窓にする必要がなく、真ん中で隙間が

できることはないです。

カーテンボックスの奥行きは15cmで、このタテ型調光ブラインドはU型にすると

出幅は19cmになります。

ボックスからはみ出ますが、ブラケットスペーサーを使ってきれいに納まります。

生地に重さがありますので不揃いになることはないです。

 

タテ型調光ブラインドに関する過去のブログはこちら

 

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