わたしは「カーテン屋」と呼ばれたい。
多くの業者が、床や壁などの内装工事を、カーテンと並行して行っていますが、わたしは窓周りにこだわっています。
床や壁の施工は、外注に頼る傾向が強く、品質の一定化が図れないためです。
縫製に限定してしまえば、パートナーシップを確立できる業者仲間もいて、
自分のやりたい方向で進むことができるのです。
「ビックになれなくてもトップにはなれる。
たとえ小さな会社でもこだわりを持って仕事をしたい」これがわたしのこだわりです。
様々なスタイルのカーテンがございます。
左右に開くタイプのカーテンや、上下に昇降するタイプ。
布でできたカーテンのほかに、ブラインドなども取り扱っております。
当店では様々な商品をお客様の用途に応じてご紹介いたします。
店内にはたくさんの縫製サンプルを用意しておりますので、
ご来店頂いたお客様には下記商品はすべて現物をご覧いただけます。
当店ではお客様のニーズにあった適正な縫製仕様を提案させていただきます。
皆さんタッセルを掛ける金具「ふさかけ」の位置でお悩みだと思います。
ひとつの考え方をこちらで提案させていただきます。
フラットカーテンとは、ヒダ山をとらない仕上げです。一般的には1.3倍くらいのボリューム感にすることが多いです。
ハトメカーテンというのは、カーテンに直接穴を開けてポールに通すスタイルです。
裏地をつけることによって遮光性を高めるだけでなく、保温性を高めたり、カーテン生地の保護にもなります。
横からの光が漏れにくく、空気層をつくれるので冷暖房効果が高まり、省エネ効果が期待できます。
“バルーンシェード”というカーテンをご存知でしょうか。その名の通り、半円状の風船のような形を作りながら、昇降するものです。よく、出窓やカフェなどでも使われていますね。
バルーンシェードと同じ形を
既存のカーテンレールを利用して安価に実現するのがタックアップカーテンです。
上下の昇降に加え、左右に開閉できるのも便利です。
形態安定加工をすると、ウェーブがとてもきれいに出ます。
当店では専門の加工場でどこのメーカーの生地であっても同じクオリティで形態安定加工が可能です。
※生地によっては加工できない場合があります。
タッセルというのは、カーテンを束ねるものですが、この「カーテンバトンタッセル」というのは、私が開発した当店オリジナルの、手軽にカーテンの開け閉めができる道具です。
上下に昇降して開閉するタイプのカーテンをローマンシェードといいます。
人気のスタイルですが、洗濯の際着脱が面倒と思われています。
当店が使用しているメカは従来よりもずいぶん手間がかからない構造になっております。
超音波ミシンは熱処理なので、針と糸を使わずに仕上げることができます。
プリエフ(PLIEF)とは、素材の裏に、熱圧着の芯地を貼り付けることによって生まれる成形力を利用して、商品化したシリーズです。
表に糸の縫い目を出さない「シームレス」縫製も可能です。
カーテンというのは繊維にゴミがたまるため、とても汚れやすいです。
水洗いのクリーニングにより汚れをきれいに洗い流すことができます。水洗いができない生地にはドライクリーニングも対応いたします。