シャープシェードの施工例
シャープシェードの施工例です。
6年前にある会社の社長室の窓に3780㎜巾のものを2台取り付けました。
今回、リフォームをされることになり、部屋が2つにわかれることなったため、
幅2480㎜と2590㎜と2480㎜の3分割に作り直すことになりました。
生地は同じで、メカ1台は新しく作り、あと2台は生地縫製だけで新規につくり、
メカは以前のものをカットして代用しました。
以前の分ですが、すでに間仕切りで部屋が分割されていました。
7580㎜の窓を2分割で取り付けていました。
開口7580㎜の真ん中サッシで分割していました。
今回は3分割です。
シェードのメカはカットすることによって使うことができますが、生地は新しく
作り直さなければなりません。
シャープシェードといっても縫製のやりかたや、シャープバーの太さや
昇降コードを一つ飛ばしでやるとかいろいろあります。
今回は丈は1080㎜しかないため、195㎜の均等ピッチにして、昇降コードは
飛ばさない仕様にしています。
こういったことも打ち合わせ段階で自由に決めることができます。
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