デニムのカーテン取付

デニムのカーテン取付

 

デニムといえば、Gパンの生地のことで日本では備中,備後が

産地です。

いわゆる岡山県の西部(井原、倉敷など)や

備後(びんご):広島県の東部(福山など)です。

今回取り付けたのは広島県福山市に本社がある「瀬戸内デニム」の

商品です。

産直です。 ビンゴ~

レースは1,3倍使いのフラットです。

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リッツカールトン東京のカーテン

リッツカールトン東京のカーテン

東京に住んでいる長男夫婦が「社長退任のお疲れさん会」を

してあげようということで、先月東京に行って来ました。

私が代表取締役を退任し、次男が就任したときに次男に対するお祝いが多い中、

長男が「ここはとうさんを慰労するのが最優先やろ」と言ってお疲れ

様会をしてくれました。

六本木の隠れた一軒家の本格的なフランス料理の店「トリフミヤモト」で

子供の頃の思い出話をしながら楽しいひと時を過ごしました。

事前に兄弟で高級ウイスキーもプレゼントしてくれました。

宿泊はリッツカールトン東京で、カーテン屋のブログなのでカーテンの話を

書いておきます。

こちらは私のマリオットボンヴォイのポイントで宿泊しまして

奥さんと自分への慰労も兼ねて、ちょっと見栄を張ってラウンジアクセス権

付きに部屋にしました。

そのため、チェックインはラウンジでアフタヌーンティをいただきながら

します。

ラウンジ 外はあいにくの雨

部屋は52階

部屋からの景色

部屋

洗面台が2つあるんです。

窓廻りは電動のプレーンシェード(完全遮光)とレースのシャープシェードです。

電動のメカはタチカワです。

生地はどこかわからなかったですが、防炎番号からして札幌の業者が

縫製をしています。

両端や天板のところにはへこみがあり、部屋からは光漏れがないように

工夫されています。

ラウンジはニチベイの電動ロールスクリーンでした。

ディナーに行く前にラウンジで軽く飲んでいきます。

 

朝もラウンジで食事

ラウンジからははるか遠くに富士山がみえるのです。

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天蓋を取付

天蓋を取付

 

天蓋を取り付けました。

天蓋 (てんがい) とは、本来は仏像の頭上にかざす蓋(きぬがさ)を

いいます。

天空にあり,しかもつねに仏の頭上にあるところから華蓋,宝蓋,懸蓋

などとも呼ばれています。 これは仏の威信の象徴であり,仏の徳を

讃嘆するものであり,後に仏を供養し,荘厳(しようごん)するものと

なりました。

天蓋には「蓋をする」という役割があります。

もともとはヨーロッパを中心に、ベッドを虫やほこりから守り、

快適に寝るために取り付けられたものと言われています。

日本では、ベッド周りに取り付けるカーテンという感じで

オシャレやかわいいさを求めて取り付けています。

お客様が用意されるふさかけ金具がなかったので、実際はタッセルを

手で持っています。

この写真を撮ってスマホのアプリで私自身を消しています。

 

内側にトーソーネクスティのレールをシングルで取り付けて、

レースと一体縫製でカーテンを吊るしています。

ベッド側からみた写真 (上も下も)

生地はイタリア  SangiogioのVilla floraの24675

レースはマナトレーディングのクランス4

フリンジはT&T TF16の10番 タッセルはTBA16の 10番

 

当店として工夫した点はレールの中央のマグネットを強力にするため、

純正のものを外して、ネオジム磁石に取り替えました。

 

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電動タテ型ブラインド取付

電動タテ型ブラインド取付

 

ニチベイのタテ型電動バーチカルブラインド(アルペジオ電動)の

2024年6月に発売されたものを取り付けました。

音は以前に比べて少し静かになりましたが、ホームユース向けと

してもう少し改良してほしいところもあります。

今回の現場はカーテンボックスの有効幅が95㎜しかなく、

施工的には工夫しましてきれいに納まりました。

片開の商品を2台取り付けています。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

カーテンボックスのガラス面と側面の壁に奥行があり、そこには

100㎜幅のルーバーのタテ型(バーチカル)ブラインドが

入らないのです。

カーテンボックスの部屋側に本体レールを取り付けて

床まで作ろうとしたら、カーテンボックスの部屋側の

側面にルーバーが触れるのです。

そのため、本体レールを取り付けるのに2㎜厚のスペーサーを

2枚重ねて4㎜下げて、ルーバーがカーテンボックスの

下に来るように工夫しました。

↑ カーテンボックスからはみ出ているルーバー

↑ 床もギリギリ立ち上がり壁に触れずに納まりました。

I oT対応でIR送信(赤外線送信)で受光部を2つ真ん中に持ってきています。

上の写真がニチベイの純正の受光機とモジュラー変換ケーブルなんですが、

これが30cmしかなく、ケーブルのカバーが途中までしかしていなくて

黒い部分が露出してるんです。

これをそのままつけるときれいでないので、白のビニールテープを

まかなければならないのです。

また、このケーブルの長さでは、コントロールユニットに

差し込んでカーテンボックスの外に出すには短くて届かないのです。

そのため、事前にケーブルを延長するために通信ケーブルシールドと

モジュラー中継コネクタを用意しなければならなりません。

ほぼ必要商品なのですが、オプションになっており、見積もり時に

見落としそうになるのです。

そして、これが意外と高くて2つで6240円します。

 

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インテリア電動製品の寿命

インテリア電動製品の寿命

 

20年前に当社で施工した電動のシャープシェードの修理依頼が

ありました。

トーソーのリベルタという電動メカなんですが、修理するにも

部材がないということで新しいメカに交換することを提案しました。

その話の中で、ご主人が話されたことが印象的でした。

新築時に当店で施工したのですが、カーテン(電動シェードのこと)が

電動で一番長持ちしたなぁと言っておられました。

この20年間でエアコンは2回取り替えたし、洗濯機も2回買い換えたし、

冷蔵庫も1回替えたし、テレビは3回替えたとのこと。(これは壊れた

だけでなく、新しいものがでたのも含む)

一番痛かったのがソーラーシステムがやられて、モーターを交換したこと。

パネルは問題はなかったけど、モーターだけでもけっこう費用がかかって、

ソーラーシステムにして電気代は得になっていないと思うとのこと。

 

私のイメージでは.インテリアの電動商品はあまり壊れないのです。

最初に初期不良で1年以内ぐらいに問題になることはたまにあり

ますが、それを過ぎると修理依頼は少ないです。

当店がインテリアの電動商品を販売するようになって20年ぐらいです。

おそらく、こちらの現場が最初と思います。

その間、電動商品が故障で取り替えた記憶がないのです。

トーソーのリベルタライトに5台交換

シャープシェードの生地は当店でクリーニングしました。

すごくきれいになりました。

インテリアの電動商品はあまり壊れないのですが、手動のものは

よく修理依頼があります。

最近、特に多いです。

修理代もひじょうに高くなってきています。

手動のものは、ほとんど部品交換すれば直るのですが、最近は

メーカーがモデルチェンジする間隔が早くなり、昔の商品の部材も

長く持っていなくて、在庫がないことが多くなってきました。

 

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ノーマンのタテ型調光ブラインド「スマートドレープシェード」取付

ノーマンのタテ型調光ブラインド「スマートドレープシェード」取付

 

七夕です。

この歳になると何もありません。

なんか「たなぼた」がないか期待しています。

最近、タテ型調光ブラインドがよくでます。

先日、リクシルのショールームに行った時に、内窓でYKK apとの

違いは何なんですかと聞いたところ、回答は「ほとんど違いは

ありません」というのです。

敢えて言うならば、リクシルには「ダストバリア」があるぐらいですとの

ことでした。

対立するメーカーならば、もっと相手との違いをアピールしても

いいと思います。

 

インテリア業界ではメカもの大手のNTTの3社である

ニチベイ、タチカワ、トーソーに各商品について他社との違いについて

聞くと、明確に答えてくれて自社商品の良さをアピールしてくれると

思います。

 

今流行のタテ型調光ブラインドにおいても、ノーマンのスマートドレープシェード、

WISのスアベ、ハンドインハンドのスマートカーテン、タチカワのエアレが

ありますが、4社には明確な商品的な違いがあります。

 

今日取り付けたノーマンのスマートドレープシェードには他社に

ない特徴があり説明しておきます。

 

見た目は4社ともそんなに変わりませんが、レールのランナーが違います。

 

生地を引っ掛けるランナーがレールの中に入っていて、直射日光が

当たらないようにして紫外線で劣化しにくいように工夫されています。

他社はレールの下にランナーが露出しています。

それと特別な芯地を使っていて、U型の丸みがきれいに出るようになっています。

何年も使っていると、開けた時のクセがついて丸みがへこんでくるのですが、

ノーマンのは長持ちします。

ノーマンの最大の特徴は今回の現場ではなかったのですが、

ジョイントで片開で最大7Mまで製作することができます。

 

以下の話はどこのメーカーでも共通のことなんですが、このタテ型

調光ブラインドはU型にした時の出幅が20cm前後あります。

そのため出幅15cmのカーテンボックスには納まらないのです。

そこで、何かをかまして、レールの位置を下げます。

 

こちらの現場のカーテンボックスの深さが60㎜なんです。

ノーマンのレールの高さは44.4㎜なので、この場合

20㎜ほど下げます。

天付ブラケットのようなC型クリップを使うと施工しやすいので、

この高さが4㎜、樹脂のブラケットスペーサーが12㎜、あと

4㎜の調整はネットで買って在庫している2㎜の鉄板を2枚重ねて

調整します。

カーテンボックスの深さは60㎜

高さ調整用に2㎜厚の鉄板を用意しています。

この場合は2枚重ねて4㎜にします。

この高さを計算して床上がり1㎝になるように製作します。

 

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夏の暑さ対策に天幕カーテン

夏の暑さ対策に天幕カーテン

連日、今年の夏は暑いよと報道されています。

今日も暑かったです。

7月の初めでこの暑さはじゅらい(=July  つらい)

暑さ対策に吹き抜けに天幕カーテンを取り付けました。

冷たい空気は下に行き、暖かい空気は上にいきます。

吹抜があると、面積が大きくて冷房効率が悪いのですが、

天幕カーテンをすることによって冷房効率をよくします。

何度もブログに書いていますが、やはり情報発信は必要なので

しつこく書きます。

これはメーカーの規格品ではなく、現場を見て考えてつくって

います。

 

この現場は廻り縁が途中にあったり、キャットウオークがあるので

その間に設置しなければならないのです。

そのため、開閉するときに干渉しないようにバーのピッチを小さくして

います。

下から覗いた吹き抜け

 

サイドのカーテンレールはトーソーのネクスティを使っていますが、

ブラケットは純正のものではなく、ネットでL型アングルを買って

逆につけてレールが部屋側に出ないように工夫しています。

開けた時の戻り防止のためにカーテンストッパーをつけています。

生地をきれいにピンと張るように工夫しています。

 

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