インド産「キヤーン」のカーテン

インド産「キヤーン」のカーテン

 

 

3年前に日本に上陸したインド産の「キヤーン」のカーテンを取り付けました。

「キヤーン」はインドのムンバイに本社を置くインド第二のメーカー

G.M SYNTEX社の日本の総販売代理店です。

G.M. SYNTEX社は世界75か国以上に販売している大きな会社で、

その品質の良さ、輸入品の割に価格が手ごろで今は日本の専門店でも

取り扱っているところが増えてきました。

施工例

 

 

ナチュラリアシリーズ IXIA  のKYN13001

65%ポリエステル, 19%リネン, 16%コットン

レースはフジエテキスタイルFA1227NW

「キヤーン」は日光市に本社があり、宇都宮市に在庫されています。

私は昨年の10月に訪問しています。

基本的に国内在庫でその日の2時までの注文でその日に出荷されます。

広幅の生地も半分折でなく日本に輸入されているので安心です。

インド製のすばらしい検反機があり、キズのチェックされていて、

他の輸入品のキズが多いのに比べて厳重に調べておられて安心です。

インド産のめちゃくちゃ重くてよく切れるハサミです。

インド人のVice Presidentが自ら生地をみながらカットされています。

 

キヤーンに関する過去のブログは こちら

 

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内窓扱っています。

内窓扱っています。

 

当店はオーダーカーテンと窓まわり専門店で内窓も扱っています。

内窓は、施工がそんない難しくないのですが、実測がミリ単位で実測

間違いをしないように気をつけなければならないのです。

カーテン屋は5㎜単位で、カーテンは小さいものを大きくすることは

できないのですが失敗しても大きいものを小さくすることはできます。

新築マンションの北側の部屋の2窓にLIXILのインプラス(内窓)を

取付けました。

窓の木枠は白ですが、サッシがアンバーだったので内窓のカラーは

ショコラーデGにしました。

開き窓はインテリア業界とサッシ業界は吊元の表現が違います。

上の写真では、インテリア業界は部屋側から見ますので、これは左吊元です。

サッシ業界は室外側からみていいますので、これは右吊元になります。

発注は右吊元の開き窓と注文しないと失敗になります。

サッシ枠にレールを取り付けます。

レールはトーソーのネクスティでLTダブルブラケットを使っています。

 

カーテン(ドレープ・厚手)はインド産のキヤーンのムスト

KYK11015  遮光1級裏地付き

レースはフジエテキスタイルPF1705SL

内窓に関する過去のブログは こちら

内窓を取り付けるメリットは

1)断熱効果が高くなります。

冬は暖かく、夏はエアコンの電気代が少なく済みます。

私の自宅は最初から二重サッシになっていたのですが、

冬でもほとんど暖房をつけなくても過ごせます。

2)防音効果が高くなります。

よくカーテンで防音性を求められる方がおられるのですが、

カーテンで防音はほとんど無理ですが、二重サッシにすると

まったく違います。

3)結露を軽減します。

カビの発生も少なくなりますので、健康的な家になります。

4)取付は簡単です。

実測さえ正確ならば、まったく問題なく取付出来ます。

インテリア性はないですが、これらにおいてはカーテンより

機能性はあります。

気のせいではないです。

実際にあります。

 

 

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