長谷工コーポレーションの新築マンションをご購入されたお客様が下のブログをみて、
ブログに載せているようにバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を取り付けたいと
いうことでご来店いただきました。
2021年9月25日のブログ
長谷工コーポレーションが建築された物件にはオリジナルの
「カーテンレール内蔵の樹脂製カーテンBOX」がついています。
ホームページより画像をお借りしています。
これはカーテンを取り付けることが前提になっているレール一体型の
カーテンボックスなのです。
ここにカーテンを吊るすにはなんら問題はないのですが、タテ型ブラインドや
木製ブラインドを取り付けるには耐荷重の問題で施工後落ちてくる可能性があるのです。
そのため、同店ではタテ型ブラインドの場合は、ブラケットを部屋側の
垂れの部分に取り付けてしっかり取り付けています。
上の写真は右側が部屋です。
こちらはトーソーのタテ型(バーチカル)ブラインドで、純正の正面付け
ブラケットがそのまま使えます。
取り付ける商品とブラケットの関係は前のブログに詳しく書いています。
この正面付けのブラケットはニチベイのものは使えますが、タチカワのものは
合いません。
今日の話は役にたちましたか?
/
このブログのトップ
2004年から3800回書いていますブログはURLを移しました。
こちらをご覧ください。 https://blog.curtainkyaku.com/
トラックバック / ピンバック