毎日暑いですね。
7月は126年間の観測史上最も暑かったとのことで年々暑く
なってくるようです。
こう暑いと「なんとかなりませんか」というお客様が多くなります。
なんとかなる商品もたくさんありますので、お近くのインテリア
専門店に相談しましょう。
今回は当店で14年前に取り付けたお客様で西日が暑くてたまらないという
ことで、取り付けているプレーンシェードに後から取り付けることが
できる「後付けフラット裏地遮熱タイプ」を取り付けました。
2011年のブログを参考にしてください。
当店のアイディア商品で、プレーンシェードに取り付けるのを「これだ」という
名称です。
普通のドレープカーテンに後から取り付ける裏地を「うらだ」といい、
レースに後から取り付ける遮熱裏地を「シャネットうらだ」と
読んでいます。
そのときにプレーンシェードにあとから取り付ける裏地をなんと
しようか考えたのですが、いいアイディアがなかったので「これだ」に
しました。
西側のこの2窓に取り付けました。
14年前に当店で施工した物件で窓側にプレーンシェード、手前に
1.3倍フラットレースがついています。
2つの窓の「これだ」を施工する前の写真を撮り忘れて、この写真は
右側の窓は、「これだ」を取り付けた後の写真で、左側の窓は
まだつけていない状態の写真です。
右側の窓の「これだ」をつけていない状態です。
手前の1.3倍フラットレースを外した状態です。
これを外して「これだ」を先に取り付けます。
その上に今までのシェードを貼り付けて昇降コードを交互に
通していきます。
生地の裏側は光沢があり遮熱性能の高いスミノエのD4435
あげた時の写真 ↑
Before
After
プレーンシェードを取り付けていて、閉めていても暑い場合、
今の生地をそのままで後から簡単に遮熱裏地を取り付けることが
できます。
このまま使うと冬は裏地との間に空気層ができて断熱効果で暖かく
なります。
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