長谷工コーポレーション施工のマンションでは樹脂製の一体型

カーテンボックスがある場合が多いのです。

この商品です。(長谷工コーポレーションのホームページ)

 

この場合、カーテンを取り付けるのは簡単にできるのですが、

ロールスクリーンやバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)を

取り付ける場合はちょっと気を遣うのです。

樹脂に穴をあけると補修がきかないのです。壁紙ならば貼り替えれば補修

できます。

レールの溝に取付補助金具を使うこともできるのですが、この場合は

経年劣化すると必ず割れて落下の危険性があります。

 

バーチカルブラインドを取り付けるときは、当店では部屋側の下がり壁に

正面付けブラケットをつけています。

このブログを2021.09.25に書きました。

カーテンレール内蔵の樹脂製カーテンBOXにタテ型ブラインドを取り付ける

そうすると、けっこう問い合わせや注文をいただきました。

皆様が、こういう場合はどうすればいいのかを悩んでネットで調べておられる

のだとわかりました。

今回のお客様もネット検索で、私のブログからご来店いただきまして

ご注文をもらいました。

同じようなことを何度も書いているのですが、ブログはSEO対策的に

効果があるのでまた書きます。

部屋側のカーテンボックスの下がりの壁紙のところに正面付けブラケットを

取り付けます。

遠方からも問い合わせをいただくのですが、これは当店のノウハウでも

なんでもないので、近くのインテリア専門店にこのようにしてと言えば

どこでもできます。

但し、正面付のブラケットは各社違いまして、トーソーのが一番いいです。

ニチベイのはビス頭が突き出るので。天井と平行につけようと思うと

隙間をあけなければなりません。

しかし、ニチベイのブラケットはトーソーの正面付けブラケットに

取り付けることができます。←これ、ちょっとノウハウかな?!

タチカワの正面付けブラケットもビス頭がでます。

しかし、昨年だしたエアレの正面付けブラケットはトーソーと同じように

頭がでなくなりました。

エアレと、タテ型ブラインドのラインドレープは同じレールなので

応用がきくのかもしれません。

 

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