ロールスクリーンの巻き上がり方についてです。

一般的にロールスクリーンは生地はパイプの後ろからでます。

下の画像のようにです。

間仕切りのところにつけるときで、内側を広く取りたいときや、窓枠内側に取り付ける

時で、ジャロジー窓の操作バーが干渉するときなどは生地を前から出すように

作ることもできます。

枠内にロールを取り付けて、通常のロールの降ろし方だと棚に干渉します。

そのため、逆巻きにします、

こういうつけ方をすると棚にあたらないのです。

生地は部屋側が表にして裏側に洗濯絵表示ラベル、防炎ラベルがついています。

別の場所の施工例

これを当店ではトイレットペーパー巻きと呼んでいます。

トイレットペーパーがホルダーからでるのと同じやり方なので、そういっているのですが、

残念ながらインテリア業界では通じていないのです。

メーカーでは

ニチベイが逆巻き仕様(部屋内 表)仕様コード9-2

トーソーは逆巻き仕様(室内 表) Bタイプ

タチカワは逆巻き使い

 

トイレットペーパー巻きって一番わかりやすいと思いませんか?

紙(神)さまの言うとおり

 

 

今日の話は役にたちましたか?

役に立った場合は 下のバナーをクリック
           にほんブログ村 インテリアブログ インテリアショップへ/

 

planner_02/

//  instagram_01 .

/

 

ホームページ– 初めてのオーダーカーテン–  スタッフブログ

 

 

このブログのトップ

 

2004年から3800回書いていますブログはURLを移しました。

こちらをご覧ください。 https://blog.curtainkyaku.com/