吹き抜けに電動ロールスクリーン取付

吹き抜けに電動ロールスクリーン取付

 

ここ近年増えているのが電動商品で、インテリア商品では

ロールスクリーンを吹き抜けに取り付けることが多いです。

当店は住宅メーカーの仕事もしていますので、そういったことは

得意でノウハウもあります。

全て自社スタッフでしますので施工費も安いです。

今回の現場は住宅メーカーの仕事で足場のある時に施工しています。

吹き抜けに電動ロールスクリーンを取り付けるのは簡単です。

足場があるときはまだ電気が通じていないことが多くて

ポータブル電源を持って行ってテスト走行します。

窓枠内の小さな穴のところにコンセントがつく予定です。

吹き抜け。電動のご用命はカーテン夢工房へ

 

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当店は12月29日(日)~1月6日(月)まで休みを

いただきます。

新年は1月7日㈫からの営業になります。

 

 

 

 

 

 

 

吹き抜けに足場を組んで紐引きカーテンレール取付

吹き抜けに足場を組んで紐引きカーテンレール取付

 

11年前に当店で取り付けたお客様で、当時は吹き抜けに

ハンターダグラスのデュエットシェードを取り付けたのですが、

生地が裂けてトップオープンになりましたので、新たに

レースに取り替えることになりました。

下は実測時の写真

枠内にデュエットシェードアーキテラを取り付けていましたが

生地が裂けて上下に分離してトップオープンになりました。

吹き抜けの高さが550cmで、窓の幅が245cmで梯子が立てられなくて

当時も足場を組んで取り付けました。

今回も同様です。

1時間弱の作業を27秒の動画にしています。

真ん中の赤いところをクリックしてください。

紐引きカーテンレールを窓上に取り付けています。

カーテンレールはトーソーCM2000紐引きセット(両開き)

生地はフジエテキスタイルPF1396BU

操作している動画は下です。

赤いところをクリック(タップ)してください。

この紐引きカーテンレールはテンションプーリーを床に付けなくても

よくて、スマートで操作性もいいのですが、真ん中の交叉ランナーが

大きいのです。

真ん中で光漏れしないように大きく重なるようになっているのですが、

これだと開けた時のたまりも大きくなるのです。

こんな感じです。

そのため、自分でカットして別の位置に穴を開けました。

これで真ん中の重なりも問題はないですし、開けた時のたまりも

少し小さくなります。

純正のものを使いながらもちょっとした手を加えるだけで使い勝手が

よくなります。

 

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リネンのフラットカーテンに後防炎加工

リネンのフラットカーテンに後防炎加工

 

先日、リネンカーテンフェアを開催したときにご来店いただいた

お客様の施工例です。

お客様はグレー系のリネンの生地を求めておられ、フェアの時の展示には

グレー系のものはなく、カタログから選んでいただき大きいサンプルも

取り寄せ、ご満足いただける納品ができたと思っています。

また、11階建て以上のマンションにお住まいで、消防法の

規定を順守しなければとのことで後防炎加工をしております。

 

ガラスの関係で変な色がついているように見えますが、グレーのリネン

です。

手前 フラットカーテン1.3倍 ナツソビク フォグ07

窓側 フラットカーテン1.3倍 ナツソビク ユラギ01

プレーンシェード  メカはトーソー クリエティループレス ツイン

生地は 前 ナツソビク フォグ07 後ろ 遮光1級

写真が下手なので色がわかりにくいのですがシェードと手前のフラット

カーテンはこんな色です。

縫製は当社です。

窓側の生地の色はこんな感じです。

裾は25㎜のショートヘムです。

プレーンシェード

後ろの生地は寝室として使われるので遮光1級の生地で作っています。

後防炎加工を当店でしています。

後防炎加工は、洗濯をすると機能がとれますので、シールになっています。

 

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勾配天井にタテ型調光ブラインド取付

勾配天井にタテ型調光ブラインド取付

 

お客様からメールで問い合わせがあり、勾配天井に何かを

取り付けたいとのことで、図面と写真が送られてきました。

メールにはいろんなところに相談しても全部「できません」と

断られたと書かれていました。

下地さえあればなんとかなるのではと思っていました。

ご来店いただき、実測に伺ったところ、施工したいところには

まったく下地がなかったのです。

写真ではわかりにくいのですが、部屋側に向かって下がっている

勾配天井で、取り付け高さが4m40cmあります。

そこでサッシ枠内のまっすぐなところから持ち出すことにして、ホームセンターで

プレートを買ってきて自作持ち出し金具を作りました。

壁紙の商品番号を調べてもらって、それを金具に貼って目立たないように

しました。

勾配天井とプレートが干渉しないように10㎜のスペーサーを入れています。

ここにWISのタテ型調光ブラインド「スアベ」を取付ました。

「スアベ」は今流行のタテ型調光ブラインドの日本の先駆者です。

ノーマンのスマートドレープシェードやタチカワのエアレが生地が

編み物(ラッセルレース)に対してWISのスアベは織物です。

生地に品があって高級感があります。

出幅も他社は200㎜前後ありますが、スアベは150㎜前後で

15センチ巾のカーテンボックスにも入ります。

操作はコード式で回転も操作コードでできるタイプもあり、高所取り付けも

出来ます。

 

左側にドアがあり、それが60㎜突出していますが、すべて計算通りに

納めることができました。

お客様からGoogleの口コミサイトに投稿していただきました。

このようなお客様の声はほんとにありがたいです。

 

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トーソーウエーブスタイルレール使用の施工例

トーソーウエーブスタイルレール使用の施工例

 

最近、住宅メーカーの仕事の中でトーソーのウエーブスタイルレールを

使った納品が増えてきました。

住宅メーカーの仕事では、ほとんどがインテリアアドバイザーが

お客さまと打ち合わせをされて、こちらに見積もり依頼があります。

そのため、こちらがアドバイスする余地はほとんどありません。

柄決めや納め方の指示はインテリアドバイザーで縫製・施工は

当店です。

その1

ボックスワイド3100㎜で高さは2455㎜の窓が2窓で片開

トーソーのネクスティのウエーブスタイルのレールを使っていて、

1.5倍使いのフラットカーテンになっています。

生地はフジエテキスタイル フォグライト FA1850 WH  300幅の横使い

すごく柔らかい生地で形態安定加工はしていません。

両端の耳の下部にウエイトを入れています。

裾は9㎜の折り返しです。

片開でレールW=3080で1,5倍だとフラットにした時の生地ワイドは

4680㎜になりフックの数は40個になります。

そうするとたまりは

67cmぐらいになります。

たまりは20%以上になります。

ウエーブスタイルの場合、事前にお知らせしておかなければならない

ことです。

 

その2

生地は川島織物セルコン FF5370

トーソーのネクスティのウエーブスタイルで1,5倍使いのフラットカーテン

両開きですが、片方の端にトーソーのカーテンバトンクリアをつけて

片開きでもできるようにしています。

形態安定加工をしています。

カーテンバトンです。

 

ウエーブスタイルを美しくみせるためのやり方(個人的見解)

1)レールの長さを決めるときは、ウエーブを均等にしようすると、

ピッチ間が8cmなので、8㎝×奇数個で両開きの場合は×2にして

レールの長さを決めます。

そうでないと均等ピッチにならない。

今回のケースでいうと、住宅メーカーのマニュアルでいくとレールは

窓の幅に対して両サイド100㎜だすとなっていて、レールワイドを

2460㎜にしました。

そうするとトーソーの仕様でいくと両開きで36個のランナー

(片開18個)です。

ピッチキープの長さは8cm×17個=136cmで両開きならば

272cmになるのです。

レールの長さ246cmなんです。

ウエーブが均等ではなくちょっと余裕のあるところがあるんです。

この場合は270cmぐらいのレールにすればよかったのです。

 

2) ウエーブスタイルHウエーブをきれいに出すための生地で

柔らかいのが多いので、その生地をもって開閉すると生地を

傷めるのでカーテンバトンをつけることをおススメします。

両開きに場合は真ん中に2本必要

 

3)トーソーのレールはひじょうにいい商品なのでマグネット

ランナーの磁力が強いのです。

マグネットにセロテープを貼って少し磁力を弱めた方が開閉が

スムーズです。

 

4)生地にもよりますが、形態安定加工はした方がきれいな

ウエーブがでます。

 

5)形態安定加工をすると、レース地だと真ん中で逆V字になって

少し開きます。そのため、現場にスチーマーを持っていて修正する

必要があります。

 

6)裾の処理はウエイトテープにすると、ハリがあってきれいな

ウエーブが出にくくなります。

そのため、ウエイトテープではなく折り返しでできるだけ短い

折り返しの方がきれいと思います。(レースの場合)

両端の耳の下部にはウエイトを入れた方がきれいに納まると

思います。

 

7)芯地はトーソーの純正のウエーブスタイル用の芯地でなくても

大丈夫かな。フラットカーテン用の芯地の方がアジャスターフックに

なっているので微妙な高さの調整ができるのです。

トーソーの純正の芯地はアジャスターフックではないのです。

 

現場ごとに少しずつ進化していっています。

 

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バウマンのロールスクリーンとフラットカーテン

バウマンのロールスクリーンとフラットカーテン

先日の祝日に事務所・店内のエアコンの清掃を業者にお願いしました。

ハウスクリーニング業者に知り合いはなく、どこに頼めば安心なのかが

わからないので相みつサイトの「ミツモア」に依頼しました。

この手の見積りサイトは別の案件でなんどか利用していまして、

ひじょうに便利で気を遣うこともなくすべてネット上のやりとりで

重宝します。

こちらの条件として天井埋め込みのエアコン4台等の条件を

書くて30分以内に6社から金額とアピールメールがきました。

そうして比較すると価格もバラバラで、一番安いところではなく、

レスポンスが早くて誠実そうなところに決めました。

祝日に来てもらって2人で3時間ぐらいできれいになりました。

 

 

 

満足しています。

我々も逆の立場でよく相みつされますが、誠実さが重要かと思っています。

決して価格が安いというのが一番でもないと思います。

 

さて、本題です。

クリエーションバウマンのロールスクリーンとフラットカーテンの

ウエーブスタイルを取りつけました。

クリエーションバウマンはスイスのファブリックメーカーで

日本には早くから進出しており、百貨店等で販売されている

高級ブランドです。

日本ではバーチカルブラインドが3.5インチや5インチの織機で織って

いるバーチカルブランドが有名ですがファブリックメーカーです。

生地はTRVERS MR 7016です。

あれ~メカは見覚えがありますね。

生地はスイスで、メカは日本とアメリカの合作かなぁ?

フラットカーテンウエーブスタイル

生地はナクソス316 です。

 

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ウエーブスタイルのピッチキープコード手作り

ウエーブスタイルのピッチキープコード手作り

 

今日9月29日は私がブログを書き始めてちょうど20年に

あたります。

アメブロの開設と同じで、当初はライブドアで書いていました。

ブログを書き始めた日なので9月29日は「ブログ記念日」なんです。

2004年当時、ホームページを充実させなければならないと

思ったのですが、ある同業者のページを拝見したら、そこには

とても勝てないと思いました。

そこで、9月29日だったので苦肉の策で、ブログを書くことしました。

当初はほぼ毎日仕事のことを書いていました。

最近はかなりペースが落ちましたが、この20年間書き続けています。

このブログがちょうど3900回目の投稿になります。

最近はブログを読んでくれる方が大きく減りました。

時代は大きく変わっていまして、YouTubeやInstagramが主流に

なっています。

インテリア業界でもブログを書く人もかなり減りました。

今や、ブログの時代ではないと思っていますが、逆にそこに

活路を求めて、情報発信をしていきたいと思っています。

カーテンや窓まわり品はどこで買っても同じではないのです。

 

先日、家のテレビの映りが悪くなり買い替えました。

16年使ったのです。

テレビの寿命を調べると10年と書いてあったので買い替えの

時期かなと思います。

ソニーの最新の人気のテレビを買うことにして、それはどこが

一番安くて、配達、設置、下取りをしてくれるのかをネットで

調べて、一番安いジョーシンのウエブショップで買いました。

9月22日の11時頃ネットで注文したら翌日23日の14時に

配達、設置してくれました。

この対応もすごいと思いましたが価格が一番安かったのです。

同じものを買うならば価格が優先になります。

 

でも、カーテンと窓周り品は価格だけじゃないのです。

どこで買っても同じじゃないのです。

縫製や施工や考え方の違いによって大きく違います。

私はそう思っていまして、その違いをアピールできるのが

情報発信ツールのブログだと思っています。

 

最近流行りのウエーブスタイルのピッチキープコードを

手作りした話です。

このアイディアは名古屋のカーテンハウスシルクみどり店さんの

パクりです。

このYouTubeをみて真似をしました。

 

お客様は住宅メーカーにレールだけ注文されていてカーテンボックスに

トーソーのネクスティというレールがついていました。

フラットカーテンだけを当店に買いにご来店いただきました。

既存レールにウエーブスタイル(1.5倍のフラットカーテン)を

つけるのにピッチキープをどうするかということを考えて

ニチベイのバーチカルブラインドのスペーサーコードの余った分を

トーソーのネクスティのランナーにつけました。

ニチベイTO合作のピッチキープレールです。

ひじょうに面倒くさいのですが、きれいにできました。

ピッチキープの間隔が80㎜でフックを120㎜間隔で取り付けると1.5倍の

ウエーブスタイルができます。

今回は試作なので、無料でしましたが、これはお金がとれると思いました。

生地はフジエテキスタイルPF1705CH

 

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