当店は住宅メーカーの下請けのカーテン工事もさせていただいて

います。

大手住宅メーカーなので、安全に対する取り組みやコンプライアンスには

ひじょうに厳しく言われまして、こうしたことは実務で勉強させて

いただいています。

住宅メーカーは1社だけの取引なのですが、プライム市場に上場している

会社で30年以上取引させていただいています。

ここ2~3年住宅メーカーの仕事では吹き抜けに電動商品を取り付ける

ことが多くなってきています。

というか、吹き抜けがあると、窓まわり商品の電動工事を住宅メーカーが

受注して我々下請け業者に仕事がくる感じです。

吹き抜けや電動工事がない場合はニトリや街のインテリア専門店に注文が流れて

いるようです。

昨日も住宅メーカーの仕事で吹き抜け電動工事2件しました。

住宅メーカーの吹き抜け工事では、大きなメリットとして足場を

流用して取り付けることができます。

一般のお客様の場合は、我々は引き渡し後に取付になるので、足場は

こちらで用意しなければなりません。

デメリットとしてはコンセントは電気屋さんが足場を流用して設置

されているのですが、電気がまだ通じていないのです。

テストをするには建物にある電源から10Mぐらいの延長コードで

引っ張ってきてテストしていましたが、先日来ポータブル電源を買いましたので

便利になりました。

 

その1

ニチベイの電動タテ型ブラインド(旧型)を取り付けた施工例

幅4mのタテ型ブラインド取付

ヘルメットをしていないと出入り禁止になります。

ポータブル電源(持ち運び便利な仮設電源)

電気は通じていないので、ポータブル電源を使ってテスト

1階や他の窓の工事は洗い後にしますので2回行かなければならないのですが、

足場があるときに作業は楽なんです。

その2

タチカワの電動ロールスクリーン赤外線送信

天井に取付

ポータブル電源を使ってテスト

タチカワの赤外線送信の商品は上限位置は本体メカにあたって止まる

仕組みなので少し前に取り付けなければなりません。

コンセントは窓内側に設置されていますが、電気はまだ通っていません。

 

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