昨年からよく売れているのがタテ型調光ブラインドです。
WISのスアベ、ノーマンのスマートドレープシェード、ハンドインハンドの
スマートカーテン、タチカワのエアレ(国内での発売順)があります。
昨年、タチカワが調光タテ型ブラインド 「エアレ」を発売したことに
よって流行っています。
※タチカワは一般名詞として「調光タテ型ブラインド」と昨年発売時から
言っていますが、私はずっと以前から「タテ型調光ブラインド」と書いて
いますので、ブログではそのように書きます。
住宅メーカーの仕事で1つの家で、ノーマンのスマートドレープシェード
(略称スマドレ)とタチカワのエアレを使いました。
ノーマン スマートドレープシェード F1329 片開
W6500×H2620 両バトン
大きな特徴として片開で幅7mまで1台で製作できます。
ランナーが内蔵されていて耐久性がいいです。
閉めた時の締まりがいいです。
タチカワ 調光タテ型ブラインド エアレ AR704 バトンコード式
W2830×H2150 W1480×H2150 右片開
階段吹き抜けに取付ました。
バトン&コード式があって、吹き抜けに便利で操作するのに動かなくても
いいです。
ノーマンはバトン式しかありません。
ランナーは露出の透明樹脂
タテ型ブラインドのラインドレープと同じメカなので価格が安いのです。
生地は2社の比較の中ではよく似ています。
日本の編みレースみたいで同じところで作っているのかと思うぐらい
似ています。
専門的なことをいうと芯地はかなり違います。
次の機会にタテ型調光ブラインド4社比較を書きます。
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