2024.06.20 | ブログ |
6月9日からタイ・バンコクに遊びに行って来ました。
その話を備忘録として書いています。
前回からの続き
【観光】
タイは学生時代に行ったことがあり45年ぶりです。
バックパッカーで1人旅で、いろんな出会いがあり、それらは
よく覚えているのですが、観光の記憶があまりなく今回は
オプショナルツアーも含めていろんなところに行きました。
6月10日は午前中アイコンサイアムに行き、午後は王宮近辺
までタクシーで行き、ワット・アルンの見えるレストラン・
「ザ・デッキ」で食事をしました。(食事の話は後日
ワット・ポー
王宮
イヤ~ すごいの一言です。
ずっと歩いて回っていましたが広すぎて疲れました。
夜はオプショナルツアーでニューハーフショーディナー付きに行きました。
私が東南アジアに行くときによく利用する現地ツアー会社の
kkday で申し込みました。ここが一番安いとおもいます。
すべて男性のニューハーフです。
翌日はkkdayのオプショナルツアーに参加しました。
インスタ映え満載観光ツアー・アユタヤ遺跡+ダムヌンサドゥアック
水上マーケット+メークロン市場 1日ツアー<日本語ガイド・小舟体験・
ホテルお迎え・ランチ付き
アユタヤ遺跡にも行きたかったので、このツアーはお得感がありました。
メークロン市場
線路際に店があって、電車がくると急いで片づけます。
水上マーケット「ダムヌンサドゥアック」
アユタヤ遺跡
像にも乗ったぞう
続く
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2024.06.18 | ブログ, ホテルのカーテン |
6月9日からタイ・バンコクに遊びに行ってきました。
自分の備忘録ですが、バンコクに行こうとされている方に役に
立つような情報を書いていきたいと思っています。
前回より続く
6月9日の夜は空港近くのホテルに宿泊して翌10日は
朝からダウンタウンに移動しました。
【交通移動手段】
バンコクはタクシー、電車、地下鉄はみんな安くて便利がいいです。
タクシーは日本で東南アジアでよく使われてタクシーアプリ
「Grab」がすごく便利です。
日本でいうウーバーやタクシーGOと同じです。
日本では、あまりタクシーに乗る機会は少ないのですが、乗るときは
アプリで呼びます。
その時にタクシードライバーに話を聞くと外国人の利用が多くて
双方にとって便利と言っておられました。
タイの「Grab」もひじょうに便利です。
日本で事前にアプリをダウンロードしてクレジットカード決済で
登録をしておきます。
このアプリは日本語で入力ができるのです。
行きたいところを日本語で入力をすると、すぐに金額が表示されて
何分後に迎えにいくという案内がでます。
金額も安いので何回も利用しましたが、すべて10分以内に迎えが
きます。
メーターのタクシー以外に普通の乗用車もたくさんあり、きれいな車で
親切です。
車内にもナビがあり、今どこを走っているかもよくわかり、だまされる心配も
ありません。
というか、料金は乗る前に表示されて、自動でカード払いです。
呼び出した時は、ドライバーがあとどのぐらいでつくかもスマホで
確認できるのです。(日本語表示です)
このアプリがあればバンコクはどこにでも行けます。
一番気をつけなければならないのはバンコクは渋滞がひどいので、
朝や夕方は中心部では避けた方がいいです。
バンコクではBTS(高架鉄道システム)やMRT(地下鉄)も本数が多くて
安くて便利です。
【ホテル】
6月10日11日はダウンタウンにある
ロイヤル‥オーキットシュラントン・ホテル&タワーズに宿泊しました。
マリオットグループの5星ホテルでポイントで無料で宿泊しました、
1泊2人で16000ポイント(朝食付き)でコスパは最高です。
チャオプラヤー川沿いで駅の近くではないのですが、よかったです
対岸のアイコンサイアム側からみると
25階の部屋の窓からチャオプラヤー川がみえ、向こうにはアイコンサイアムが
見えます。
カーテン屋のブログなのでカーテンの話も少し
このホテルは遮光のドレープ(厚手カーテン)が部屋側でレールは
重なるように2本ついていて、右側が手前です。
ヒダは3つ山で特筆すべきものはありません。
【翻訳アプリ】
ホテルには10時頃に着き、チェックインは15時なので荷物を預けようと
したら11時頃には入室できるとのことで少し時間があるので
対岸のアイコンサイアムに行きました。
対岸なので船でいくのですが、ホテルが30分おきに無料の船を出しており、
これがBTSの駅までも無料で行ってくれて便利なんです。
アイコンサイアムは2018年に出来たタイ最大のショッピングモールです。
日本の高島屋も入っています。
フードコートもあり楽しいところです。
そこでワニをみつけたのです。
ワニは食べたことがないので1串注文しようとしたのですが
ここで活用できたのが、日本政府の研究機関が開発した
「VoiceTra」(ボイステラ)という翻訳アプリです。
世界31か国語に対応しています。
英語が通じないのでボイステラを立ち上げてスマホに向けて
「ワニ 1つください。」というのです。
そしたらタイ語でしゃべってくれるのです。
文字でもでます。
けっこう性能はいいと思います。
タイ語の方をタップしてマイクを押すと、タイ人がしゃべったことを
日本語で音と文字で表示されます。
これさえあれば海外旅行も安心です。
ワニ1串100バーツ(430円)
好んで食べたいとは思わないですが普通に美味しいです。
タイ旅行はパスポート、クレジットカード、スマホ、
タクシー配車アプリ「Grab」と翻訳アプリ「Voice Tra」があれば
大丈夫です。
続く
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2024.06.16 | ブログ, ホテルのカーテン |
6月9日からバンコクに遊びに行った話を7回に渡って書いています。
これからバンコクに行かれる方に役に立つようになれれば
いいと思って書いています。
前回から続く
【飛行機】
9日の19時45分発のPeachのバンコク直行便です。
運行時間は6時間ぐらいで時差は2時間マイナスで、現地時間の23時55分に
着きます。予定より早く着きました。
LCCのpeachは関空~バンコクは日程や申込時期やキャンペーンなどの
金額は大きく違うのですが片道運賃が2万円ぐらいです。
私はオプションでファーストシート(一番前の席)を
取っていて、なんやかんやで3万円ぐらいかかります。
1Cの席から撮影。 広くて楽です。 3時間超えの飛行の時はファースト
シートは楽です。オプション金額は距離によって違います。バンコク便で
5~6000円ぐらい。
【両替】
入国審査はバンコクの空港は混むという情報だったのですが、今はタイ人と
外国人と場所も違っていてスムーズで待ち時間なしでした。
一番にしなければならないのが両替です。
24時前で両替屋はもう閉まっていますし、空港にある銀行の両替は
レートがひじょうに悪いのです。
1バーツが4.91円
こういう時はATMはどこにもあるのでキャシングをします。
マルイのエポスカード(年間手数料は永年無料)でキャシング
して、日本に帰国するとATMで返金します。
1か月後の引き落としまで何もしないでいると年利18%ぐらいなので
利子がけっこうかかってきます。
5000バーツ両替で23091円です。
これに手数料220円と利子がかかって日本の銀行口座から
引き落とされるのですが、マルイは難波にATMがあるので、
翌日そこで借りた分を入金します。利息22円かかっていました。
ここでは1バーツ4.61円
5000バーツは1000バーツ5枚ででてきますので
空港内にあるローソンで小銭にします。
1000バーツでビール1本45バーツ(日本円200円ぐらい)を
買っておつりをもらっいます。
あとで街の両替屋であるOH !RICHで両替したときは
1バーツ4.31円でした。
タイでの両替は街の両替屋でするのが一番レートがいいです。
【ホテル】
初日は夜中に空港着なので、空港近くのホテルを予約しました。
コードヤード・バイ・マリオット・バンコク・スワンナプーム・エアポート
ここは1~2年前にオープンしたきれいなホテルでマリオットグループで
ポイントで無料宿泊しました。
1泊2名で10000ポイント
事前に日本から電話しておいて23時55分の飛行機で
着く旨を伝えると1時に空港まで迎えに来てくれました。
時間ピッタリで無料
最近できたホテルは、ベッド側から洗面、シャワー室が見えるのが多いです。
ロールスクリーンで隠します。
カーテン屋の立場で仕事の話も書いておきます。
このホテルはレースが手前になっています。
ドレープは窓側ですが、片開ごとで1本のレールで真ん中で光が
漏れないように重なります。
レールが重なるときは日本ではほとんどが右側が前にきます。
「左前」は縁起が悪いとか傾くことをいうからです。
でも、ホテルでは左前のレールもあります。
それは、ベッドの頭が窓の左にあるときは、光の漏れをより少なく
するためです。
有名なところではヨコタの電動カーテンレールがついている大阪の
帝国ホテルが左のレールが前になっています。
朝食はマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員なので無料です。
バイキングで各国の料理が豊富にあり、味付けがひじょうに美味しいのです。
タイに来て初めての食事だったのでタイ風のものをチョイスしました。
今までホテルの朝食バイキングを数多く食べてきましたが、私の中では
ベスト3に入るぐらい美味しかったです、
続く
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2024.06.15 | ニチベイ, ブログ, 電動 |
6月9日㈰~13日㈭までタイ・バンコクに遊びに行ってきました。
休暇をとって、代表取締役を退任したらタイにぃ
でも、まだ退陣(タイ人)ではないよ。
行きタイ、食べタイ、遊びタイ
と思っていました。
2年ほど前にLCCのPeachが関空~バンコクの直行便を
出しまして片道運賃が2万円ぐらいから行けるようになったのです。
それで、今回は節約旅行でホテルもポイントで宿泊し、
タイ金はもっていかなかったのです。
これは私の備忘録として書いているのと、旅行するにあたって
ネットでいろんな人が情報発信されているのを活用してしていますので、
私も得た情報を発信し、また興味を持っておられる方の役に立てれば
と思っています。
7回にわたってタイの見聞、食事、ホテル事情、観光などを
書いていきます。
興味の無い方はスルーしてください。
計画や段取りは完璧でひじょうに充実した旅だったのですが、最後に
どんでん返しがありました。
帰国便が13日の夜中の1時20分発のPeachだったのですが、
バンコクのチャイナタウンで食べている時、12日20時頃に
メールで遅延の案内がきたのです。
それが1時20分発が14時20分発になるというのです。
13時間遅れ。
これがLCCの洗礼か?
今までPeachはよく利用していますが遅れたことが
なかったのです。
13日の13時30分に電動バーチカルブラインドを取り付けに
いく段取りをしていたので、どうしても12時までに帰社しなければ
ならなかったのです。
結果的には0時25分発のJALのチケットが取れまして、朝の9時30分に
帰社できました。
この話は後日書きます。
それで、取り付けに行った電動バーチカルブラインドの話です。
吊り替えで今までは手動のバーチカルブラインドがついていました。
それを電動のバーチカルブラインドに取り替えです。
電源コンセントはなかったので、電気屋さんに来てもらって新たに
設置してもらいました。
その指示と、ニチベイの電動バーチカルブラインドは右にモーターがあり、
コンセントまでの電源コードを長くしなければならないのです。
(メーカーの電源コードは3mで、本体は3360㎜あり、右から左に
持っていくには足らないのです)
タイ旅行の話は明日から書いていきます。
続く
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