最近、タテ型調光ブラインドがよく出まして、お客様の方から

求めてこられるケースが増えました。

昨日のブログにノーマンのスマートドレープシェードの施工例を

書きました。

タワーマンションにタテ型調光ブラインド取付

 

今日はタチカワのエアレの施工例です。

カーテンボックスの奥行が15cmで高さ(深さ)が13cmあります。

このタテ型調光ブラインドの出幅は今の商品では20cm

前後あります。

そのため、カーテンボックス内に納めるには21cm以上奥行がないと

無理なんです。

ない場合は、ブラケットスペーサーをかまして、レールの取り付ける

位置を下げて、スラットの部分がぎりぎりはみ出すように取り付けます。

でも、高さ(深さ)が13cmあるとブラケットスペーサーでレールを

下げるのは厳しいのです。

 

そのため、カーテンボックス内に正面付けしました。

カーテンボックスの高さ(深さ)が13cmあり、トーソーネクスティ(キャップM)

のレールがついています。

そこに正面付けのブラケットをつけてエアレ本体のレールをつけます。

トーソーが隠れてタチカワが目立ったというか、タチカワの上にトーソーが

あるという構図です。

立川ブラインド エアレ AR-704    幅2940㎜×高さ2420㎜

カーテンボックスからはみ出ているスラットの上部の芯地の部分

 

タチカワのエアレは梱包が丁寧です。丁寧過ぎです。

幅2940㎜ですが、スラットが大きな箱3つに入っています。

すごいゴミになります。

SDGsに取り組んでいる当社では段ボールは分別して再利用できるように

産業廃棄物業者に渡します。

地球環境のことは真剣に取り組んでいかなければなりません。

ゴミはできるだけ少なくするようにメーカーも取り組んでいただきたい

ものです。

 

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