【インテリア業界向け】オンライン「AIセミナー」のご案内

【インテリア業界向け】オンライン「AIセミナー」のご案内

 

この度、私が所属しています一般社団法人窓廻り装飾事業協会主催で

オンラインで「AIセミナー」を開催しますのでご案内です。

 

テーマ:

「生成AIはインテリア業界をどう変える?」セミナー

近年話題の「生成AI」とは何なのか、それによってインテリアに関する業務が

今後どのように変わっていく可能性があるのかを、具体的な事例を交えながら解説。

また、手描きパースの実写化・動画化や、打ち合わせをしながらのオリジナル

壁紙デザインの作成など、現場で使える実践的テクニックの数々も紹介します。

 

講師 村上 隆則氏(村上貿易株式会社 代表取締役)

経歴

国際基督教大学大学院 比較文化研究科 修士課程修了

技術翻訳・医学系新聞社のwebサイト運営などを経て、

静岡・神奈川・愛知に6拠点を持つインテリア商社の村上貿易㈱ に入社、現職

日時:
4月25日(金)13時30分~15時30分(2時間、含む質疑応答)

場所:
オンライン(ZOOMの招待URL、ID・パスコードについては、開催数日前にお知らせいたします。)

参加費1,500円/人

申込み
外部申込みサイト「Peatix(ピーティックス」

https://peatix.com/event/4351854/

 

 

今や毎日「AI(人工知能)」という言葉を目にするかと思いますが、知っているようで

よくわからないという方が多いのではないかと思っています。

今は世の中のスピードが格段と速くなってきています。

5000万人の利用者を獲得するのに自動車は60年以上、携帯電話は10年以上かかりました。

FacebookやTwitter(現X)は数年ともいわれていますが、22年の11月に公開した

オープンAIのChatGPTはわずか2ヵ月で月間利用者数が1億人に達しました。

 

ソフトバンクグループはアメリカでAI(人工知能)を備えて工場を集積した

産業団地をつくり、アメリカ政権と1兆ドル(約150兆円)を超える投資を

約束するというのもニュースになっています。

(2025年の日本の国家予算は115兆円)

ソフトバンクグループもAIに投資するのはソンじゃないと思ったのでしょう。

 

 

今回のセミナー講師は静岡の内装材卸会社の社長で、インテリア業界には10年

おられ、この業界をよくご存じなのです。

AIセミナー講師は今やたくさんおられますが、インテリアのことがわかって

おられる方は誰もいないのではないかと思っています。

 

私は、講師の村上氏のAIセミナーを視聴しましたが、ひじょうにわかりやすくて

役に立ちましたので、自信を持っておススメします。

 

今回のセミナーは技術的なことを取得するためのセミナーではなく、広く

全般にAIについて学び、特にインテリアの仕事にどのように活用できるかを

知る内容になっています。

 

すでにAIを仕事に活用している人にとっては物足りないかもしれません。

以下の問いに3つ以上当てはまる方は役に立つと思いますので

ぜひ参加してください。。

1)AIに関してあまり詳しくない

2)AIをもっと仕事にいかしたい

3)「生成AI」ってどうしていうのかわからない

4)「プロンプト」という言葉は聞いたことがない

5)昔、仲良しだったあい(AI)ちゃんが気になる

 

実際にブログを生成AIを利用して書いてみました。

「脚立の正しい乗り方について」

 

生成AIを使ってブログを書くと時間が短縮できます。

InstagramもAIに添削してもらうとアクセス数がすごく増えます。

昨年の12月のインターネットの調査によると日本人のAI活用率は

9.1%だそうです。

中国や米国はその4~5倍の活用率のようです。

AI(人工知能)が2025年の年末には人間の知能を上回ると言われています。

今ならばまだ間にあいます。

 

AIを勉強するのは 今でしょう!

カーテンを吊り替えするのは 居間でしょう。

 

この1つの案内、1つのセミナーがこれからの仕事を大きく変える

可能性があります。

 

一緒に勉強しませんか?

 

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ウエーブスタイルの均等ピッチ

ウエーブスタイルの均等ピッチ

 

ウエーブスタイル第四弾です。

ウエーブスタイル用のカーテンレールを使うと均等ピッチになって

きれいなウエーブが出るかというとそうではないのです。

ドレープ(手前)もレースも1.5倍使いのウエーブスタイルです。

カーテンボックス幅は250㎜あり、前後とも1,5倍ウエーブスタイルで

問題はありませんでした。

レールはトーソーのネクスティウエーブスタイル用のものを使っています。

当店では部材で購入して会社でセッティングします。

そうすることによって勉強できることがあります。

ピッチキープコードは8cmで均等になるようになっています。

それに必ず偶数個入れないと両サイドのフックのところが

山に来なくてきれいでないのです。

トーソーのカーテンレールのカタログ(p329)によれば

両開きで210cmのレールの長さの場合、片開きで16個のランナーで

両開きで32個入れます。

両開きでレールが240cmでも同じで、ランナーは片開で16個ずつの

32個になります。

これはランナーの数を必ず偶数個にしなければならないので

レールが240cmならば片開で120cmです。

それで8cmピッチなので120÷8=15個で最初の1個を足して

片開で16個で両開きで32個になります。

この場合、きれいに割り切れているので均等ピッチになります。

しかし、210cmのレールで両開きの場合は、片開きでは

105cmです。

これを8cmで割ると13.1になり切り上げて14なんです。

これに最初に引っ掛けるところの1をプラスすると15個になります。

片開で15個でいいのですが、ウエーブスタイルの場合は偶数個に

しないとならないので16個になり、両開きで32個です。

前に書いたようにレールの長さが210cmでも240cmでも

32個でカーテンの縫製するサイズは同じになります。

そのため、レール210cmで作っても240cmと同じように出来上がって

くるので30cm余分にあり、均等ピッチにはならないのです。

均等ピッチにしたければ、まずはレールのサイズを先に決めなければ

ならないのです。

今回のケースがそんな感じです。

レールの長さが210cmなのです。

レールの長さが210cm

両マグネットランナーを中心に合わせています。

そうすると左右のランナーは均等にならず余っています。

 

レールにはピッチキープコードをつけているのですが、

左側の窓の右片開を優先して閉めると真ん中より左まで閉まります。

これを無理やり真ん中で閉まるようにすると均等のウエーブでは

ないのです。

そんなの気にしていたら大きな仕事はできませんで、納得してもらえれば

問題はないです。

こちらの現場も事前に詳しく説明していますが、コンセンが

設置されている位置が優先されています。

 

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ウエーブスタイル ドレープとレースの正面付け

ウエーブスタイル ドレープとレースの正面付け

 

ウエーブスタイルの第三弾です。

ドレープとレースのダブルで正面付けした施工例です。

ウエーブは両方とも1,5倍使いでカーテンレールはトーソーの

ネクスティのウエーブレールを使い正面付けでブラケットは

エキストラダブルブラケットを使っています。

このブラケットは通常のものより長めで窓側のレールは

壁から中心が45㎜、部屋側のレールは壁から120㎜

離れています。

通常のブラケットは壁から35㎜、95㎜です。

 

別の現場の分で説明します。

1.5倍使いのフラットカーテンの二重吊りはトーソーネクスティのエキストラ

ブラケットを使っても開けた時はたまりの部分で干渉します。

窓側のレースを閉めて、手前のドレープを開けていても干渉します。

窓側のレースと部屋側のドレープを閉めた時にはぎりぎり干渉するか

しないかぐらいです。

 

カーテンボックスならばウエーブスタイルの2重かけの場合は、

ボックス幅が200㎜ぐらいあるといいです。

窓側のレールの中心が壁から50㎜、室内側のレールは壁から150㎜の

ところに付けています。

以前にも書いたのですが、このトーソーのネクスティウエーブレールは

先頭と両端のマグネットランナーに工夫されています。

こちらのブログをお読みください。

 

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2倍使いのウエーブスタイル

2倍使いのウエーブスタイル

 

この前にウエーブスタイルについて書いたので、何回かに分けて

ウエーブスタイルについて書いていきます。

 

ウエーブスタイル第二弾

カーテンレールメーカーのトーソーがウエーブスタイル用レールと

いうのを一昨年発売しまして、昨年あたりからひじょうに

増えています。

なぜか、ウエーブスタイルは1.5倍使いというのが定着しました。

トーソーによると、ウエーブスタイル用の芯地のフックのピッチが120㎜

間隔になっていて、レールのピッチキープコードが80㎜です。

そうすると、生地要尺として1,5倍になります。

 

当店では、ドレープ(厚手カーテン)は1,5倍使いでもいいですが、

レースは2倍使いの方がきれいですよと言ってきました。

 

 

そこで、ウエーブスタイルで2倍使いでやってみました。

レールはトーソーのシエロミニのブラック

生地はクリエーションバウマンのBLEND -10

2倍使いのフラットカーテンでフック間は160㎜、レールのピッチ

キープコードは80㎜

カーテンバトンはトーソーのクリア 900ミリ

裾はメローロック

2倍使いのウエーブスタイルはおススメです。

 

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少しずつ進化してきているウエーブスタイルの縫製

少しずつ進化してきているウエーブスタイルの縫製

今年になって何度も書いていますウエーブスタイル(1.5倍使いの

フラットカーテン)の縫製も研究を重ねていまして、当店内で

少しずつ進化してきています。

レールメーカーのトーソーもこのウエーブカーテンにかなり力を

入れています。

自社商品でウエーブカーテンレールがあるからです。

「With Curtain」ということで、カーテンの販売とともにと

いう使命感があるようですが、ウエーブスタイルが売れれば売れるほど、

本来はレースは2倍使いにしましょうと言っていたのが、1.5倍になり、

その分、出荷量が減ります。

また、レースのウエーブスタイルはドレープ(厚手カーテン)なしの

単独でつけるケースが多く、その結果ドレープ生地が売れなくなるのです。

ウエーブスタイルが売れれば売れるほど、皮肉なことにカーテン

メーカーの出荷量が減るということになるのでしょうか?

トーソーのウエーブスタイル特設サイトはこちら

 

当店の施工例

高さ3040㎜の天井からのウエーブスタイルです。

今回、当店の中で進化したことは、裾の縫い方です。

今までは、江戸打ち紐のウーリーロックをしていましたが、今回は

本縫いコード巻きロックにしました。

ウエイトロックにすると少しハリが出ますがこのやり方だと

でません。

幅継ぎしていてもきれいにできます。

そのやり方はこちらの動画をご覧ください。

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電動バーチカルブラインド取付

電動バーチカルブラインド取付

 

電動シリーズ第六弾

 

リビングにナスノスの電動のバーチカルブラインド、吹き抜けにトーソーの

電動ロールスクリーンを取り付けました。

 

生地はバーチカルブラインドはトーソーTF8008,ロールスクリーンは

TR6008で同じ生地です。

以前はトーソーにはホームユース用の電動バーチカルがなかったので

このようなケースでは、トーソーからバーチカルブラインドの生地を

取って、ニチベイのハンガーフックに取り替えて、ナスノスの

電動メカに設置していました。

昨年からは、トーソーのルーバーでもナスノス仕様でできるように

なりました。

まずはどうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

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吹き抜けに電動のプレーンシェードを取り付けました

吹き抜けに電動のプレーンシェードを取り付けました

 

電動シリーズ第五弾です。

吹き抜けに電動のプレーンシェードを取り付けました。

トーソーのメカでトーソーの縫製です。

下は手動です。

どうでもいいが動画です。

真ん中の赤い三角をクリックしてください。

電動のプレーンシェードを吹き抜けに取り付けた場合、たたみ上りが

きれいにいかないとき手で直すことができないのです。

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