オリジナルのブラケットスペーサーで高さ調整
昨日のブログで「タテ型調光ブラインド」がよく売れていることを書きました。
この商品のノーマン・スマートドレープシェードとタチカワ・エアレは生地の
出幅が20cm前後あって、一般的なカーテンボックスの奥行15cmに
納まらないのです。
そこで、ノーマンはオプションでブラケットスペーサーを用意して、
レールをつけるブラケット(C型クリップ)の上にそれをかまして高さ調整
出来るようにしたのです。
レールの下部がカーテンボックスの下とそろえて生地だけがはみれるように
したのです。
この発想がすばらしいアイディアで、ヒットにつながったと思います。
そして、売るがためにこのブラケットスペーサーをひじょうに安くしたのです。

↑ ↓ ノーマンのスマートドレープシェード(スマドレ)で、ブラケット
スペーサーを使って施工した例。ルーバーはカーテンボックスからはみ出ますが
違和感はありません。

後発のタチカワも同じようにブラケットスペーサーを用意しました。
ウイズのスアベは15cmのカーテンボックスならばスペーサーがなくても
納まります。
このタテ型調光ブラインドがヒットする10年ぐらい前にニチベイは
バックレーススタイルというタテ型ブラインドを出しました。
これは採光・遮光のルーバーの間にレース生地が入っていて調光できる
ようになっているスタイルです。
このスタイルも100㎜ルーバー巾ならば生地の出幅が165mmで
15cmのカーテンボックスに入らないのです。
当時も今もニチベイはブラケットスペーサーを使ってレールを下げて、
生地の部分をカーテンボックスからはみ出して取り付ける提案をしていない
のです。
そのため、販売業者はカーテンボックスの奥行が15cmならばニチベイ・
バックレーススタイルは取付できませんと言って売らなかったのです。
そのため、この商品はあまり売れていません。
でも、ブラケットスペーサーを用意すれば取付ができます。
今回取り付けた現場はカーテンボックスの深さが80mmでした。
ニチベイのバックレーススタイルはブラケットの上からルーバーの上まで
49mmあります。
レールを40mm下げて取り付ければカーテンボックスとルーバーが
干渉しないことになります。
ホームセンターに行ったら45㎜の角材が2mで700円で売っていたので
それを使ってブラケットスペーサーを作りました。

角材を8cmの長さにカットして、壁紙のサンプルをメーカーからもらって
角材に貼って穴をあけました。





ルーバーはカーテンボックスからはみ出ますので回転は問題なくします。
カーテンボックスとは干渉しません。



トーソーも今夏タテ型調光ブラインド「スリーヌ」を発売します。
ニチベイはバックレーススタイルがあるのでこの手の商品は販売しないと
思います。
ブラケットスペーサーの使用を提案するかどうかはわかりません。
知らんけどな
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