暑さ対策 後から取り付けるフラット裏地
今年の夏はかなり暑いという予報がでています。
また、電気代も値上がりします。
5月22日の日本経済新聞にも載っていました。
「夏の電気代節約」 というタイトルで サブタイトルが
「冷房、除湿、カーテンで涼しく」となっています。
カーテンで電気代が節約できるんですよ。
その前にこの会話の最初に
東京都内に子供2人と夫婦で住む40代の会社員は、自宅で
「スマートリモコン」を利用してみたそうよ。
専用のリモコンに自宅の家電を登録をすると、スマホアプリで
外出先から家電操作できるの。例えば消し忘れた照明を外出先から
消す、とかね。
この家族は「電気代が1キロワット超えたらプッシュ通知する」
「子どもの帰宅時間の2時間前に設定温度28度で2エアコン起動」
などの設定をしたんだって。無駄に使っていた電力が減って、年間の
電力使用量はスマートリモコン利用時に比べて2割近く減ったそうだよ。
と書かれているんです。
電動カーテンレールや電動スクリーンにすれば、このスマートリモコンを
利用してスマホで操作ができるんです。
この話は別にまた書きます。
7月に同業者向けに「I o Tの勉強会」を東京の麻布台ヒルズをやります。
業界のボトムアップを目指して企画しました。
この案内は後日します。
今日のブログはアナログ的な発想ですが、マンションの西向きの
大きい窓は、昼間に厚手のカーテン(ドレープ)を閉めて
いても暑いとのことで、今のカーテンをそのままで後から
遮光のフラット裏地を取り付けた話です。
こちらのブログをご覧いただいてご来店いただきました。
後から取り付けられる遮熱フラット裏地
当店で20年程前からやっている後から取り付けられるフラット裏地
「うらだ」です。
2年前に当店で取り付けたカーテンです。
薄手のドレープです。
閉めていても夏は暑くて、エアコンの効きが悪いそうです。
そこで遮熱の厚手の生地でフラット裏地を作って後から取り付けました。
左片方だけ取り付けて右は取り付けていない状態です。
両方つけたところ
これによって、夏の室内の温度はかなり違います。
簡単にカーテンで電気代節約する方法です。
今日の話は役にたちましたか?
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