63㎜幅の木製ブラインド
最近63㎜幅の木製ブラインドがよく出るようになりました。
これは、タチカワが今年の5月に、先行するナニックとノーマンと
同じように63㎜幅の木製ブラインドを出した関係だと思います。
63㎜幅というのは2.5インチのことです。
ナニックはアメリカが発祥の会社で、ノーマンは台湾本社の会社なんで、
インチを基準としています。
63㎜が流行ってきているというより広幅のスラットの木製ブラインドが
よくでるようになってきました。
今回施工したのはノーマンの63㎜木製ブラインドです。
以前にレース手前で、窓側にキューセントのハニカムスクリーンの
遮光を取り付けていました。
今回は真正面に大きい建物ができたので、視界を遮るためにさらに窓側に
木製ブラインドを取り付けました。
インテリア性を考えるならばレース
機能性を重視して断熱を優先するならばハニカムスクリーン
視線が気になり、明るさを保ちながら外から見えにくくするならば
木製ブラインドがおススメです。
この3つがつきました。
室内側にレース、真ん中にハニカムスクリーン、窓側に木製ブラインド
向かいに建物ができました。
63㎜幅のスラットの木製ブラインドを平行にすると室内側から外は
よく見えます。
閉めると外からはまったく見えません。
スラットの角度を調整することによって、視界の調整ができます。
ノーマンの桐のブラインド63㎜幅 1109 ループコード式
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