裾エバ柄レースのシェード
インテリア業界では裾がスカラップのようになっているレースのことを
裾エバ柄レースといいます。
こんな感じです。
掃き出し窓はこのレースを使い、幅165cmで高さが89㎝の窓は
このレースでシェードを作った施工例です。
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インテリア業界では裾がスカラップのようになっているレースのことを
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最近、当店では無光触媒のエコキメラ加工が多くなってきました。
これは、抗菌や抗ウイルスに効果があるのはもちろん帯電防止効果が
あり、汚れ防止になるのです。
事前に店内でエコキメラ加工をします。
どうでもいいが動画をご覧ください。
真ん中の三角をクリックしてください。
2日後に施工
現場ではブラケットをつけてすぐに完了します。
コーナーの納まりは
ずっと以前は前で突き付けで取り付けていましたが、数年前から
勝ち負けで一方を長めにつくるようにしました。
短い方(負け)を先に開け閉めをすれば何の問題もないのです。
生地は川島織物セルコンのウイリアムモリス 「いちご泥棒」です。
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当店ではプレーンシェードを製作するときは製作高さによって
リングとリングのピッチを変えて均等になるようにしています。
いろんな長さのリング付きテープを用意しています。
この生地はフィスバ SO AVANTGARDENING(ソーアヴァンギャルデニング)
14502-207 生地巾320cm巾 ヨコのリピート133cm
綿35% 麻33% ポリエステル32%の商品で、
製作高さは240cmワイドは178cm
以前も別の現場で取り付けていまして、色違いの黒です。
柄の位置が違うだけでも雰囲気が違います。(下のブログ)
タペストリーのようなプレーンシェード
吊り替えで天井に取り付けています。
この場合はリングとリングのピッチは約29cmにして均等になるように
しています。
どういうことかと言いますと
シェードの場合は、生地の裏側にリングがついていて、そのリングに昇降コードを
通して一番下にコードを括り付けて上げ下げします。
そのリングとリングのピッチが今回は29cmにして均等にしています。
そうするとタタミしろが大きくなり(約半分の15cm弱)きれいに上がるのです。
均等ピッチにすることによって、一番上のピッチが短くなりポコッと膨れる
こともありませんし、一番下のピッチが短いことによって上りが美しく
ないということもありません。
2009年のブログでは、当時は川島織物セルコンもトーソーも下からリング付き
テープを縫い付けていました。(今は上からになりました。)
プレーンシェード リングの縫いつけ上から下から
均等ピッチは当店が18年間続けてきたこだわりです。
ピッチを変えるのも当店のこだわりです。
一般的には20cmぐらいのピッチが多いのですが、当店では製作丈によって
20㎝前後、25cm前後、30cm前後と変えています。
丈の短い80cmぐらいでシェードを製作するときは15cm前後のピッチに
しています。
柄出しは上からしていまして、上げた時の柄の見え具合が製作丈が違っても
同じに見えるようにしています。
あまりアピールできていないですが、当店のこだわりです。
2019年8月のブログにプレーンシェードの縫製のやり方に
関してメーカー8社の違いについて書いています。(参考までに)
カーテンは上から縫うの?下から縫うの?
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インテリア商品の電動化進んでいます。
しかし、日本のインテリアメーカーはガラパコス化しており世界
から大きく取り残されています。
中国、韓国のメーカーの方がはるかに進んでいます。
今回取り付けた電動プレーンシェード「エコリモウェーブ」は
広島・福山市のWISのメカでモーターは海外製で組み立て製作は日本です。
FUGA電動エコリモとまったく同じで、I o Tに対応しているRFリモコン
(FM送信)です。
RFリモコンなので、室内のどこからも電波は届きますし、中継器を
用意すればスマホ操作で時間設定等もできます。
音は静かです。
電動プレーンシェードを6台取り付けています。
今回はコンセントについて書いてみたいと思います。
よくコンセントの設置位置に関してお問い合わせをいただくのですが、
それは現場によって、また何をつけるかによって違いますので
施工を依頼する業者にお尋ねください。
今回ついていたのは 露出タイプの四角いもの
この位置にコンセントがあるとプレーンシェードはその前に取付
しなければなりません。
コンセントに関しては当店のおススメは こちら です。
スリムタイプの家具用コンセントと言われるタイプでパナソニックの
Sプレートは WCF8401CW
取付枠は WCN3721
コンセントは WN1101MCW
差し込む向きが プレートと平行がいいのです。
このタイプはネットではいっぱい出てきますが、街の電気屋さんでは
あまり在庫されていないと思います。
カーテンボックスの内側天井や枠内に取り付けるときはこの向きの方が
施工しやすいのです。
壁に正面に取り付ける場合は一般的な下のもので大丈夫です。
一般的にはWN1001CW です。
(プレートと垂直の向きに穴があります。)
下の画像はWN1001CWを使った当店の施工例です。
プレートはおススメのタイプです。 ↓
この向きだとスペースに余裕がないと本体と干渉する場合があります。
プレートと平行の向きに穴があいていると納めやすいのです。
このスリムタイプ(家具用)のコンセントが使われていると、カバーを
外して裏側に線を隠したり応用がききます。
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