ロールスクリーンのコーナー窓への取付
メカモノといわれているブラインド、ロールスクリーン、シェード等の
中ではロールスクリーンがよくでます。
ロールスクリーンは上にたまりまして、そのたまりもコンパクトで
使い勝手はいいのですが、問題は枠内に取り付けた時は生地と
本体のヘッドレールとの間に隙間ができるということです。
右と左との合計で30~35㎜ぐらい隙間ができます。
これが連窓となると生地の隙間が同じように30~35㎜ほどあきます。
枠内につけると生地と生地と隙間が開きます。
コーナーの窓はさらに開きます。
こんな窓です。
別の現場ですがこんな感じです。
これを解消する方法としてはロールスクリーンのトイレットペーパー巻き」と
いうやり方があります。
トイレットペーパー巻きというのは、通常ロールスクリーンは
生地が後ろからでるのですが、トイレットペーパーのように前から
出るようにします。
そうすると、生地の隙間がより小さくなります。
こんな感じです。
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