電動アルミブラインド取付
台風10号の動きが気になります。
ひじょうにゆっくりで、方向も変化していて、影響は長引くようです。
今朝の大阪はまだお日様がでていました。
新幹線は止まっているようですが、当店は大阪駅周辺の
JRや地下鉄が運休したら休業しますが、本日は通常営業しています。
当店にも影響がすでに出ていまして、縫製加工所が大分県に
ありまして、昨日は九州向けの運送便は受け付けてもらえず、
大分からの発送もすべて取りやめになっています。
今日明日も続きそうなんです。
そのため、カーテンの縫製品が届きません。
今週末取り付けを予定していたお客様には取り付けにお伺い
できないのです。
予定変更になりご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
風が強くなってくるとカーテンを閉めてください。
今のガラスは風ではわれませんが、個体が飛んできてガラスを
割って破片が室内に飛散する可能性があります。
その時はカーテンが防散になります。
6年前の大阪に大きな被害をもたらして台風21号の時に
お客様がおっしゃっていました。
ガラスが割れたんだけど、カーテンのおかげで室内に破片が散らなくて
助かったんですよとのことです。
さて、本題です。
電動のアルミブラインド4台事務所に取り付けました。
インテリアの電動商品はよく出るようになりましたが、ロールスクリーン、
バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)、調光ロールスクリーン【FUGA】、
プレーンシェードが主でアルミブラインドは少ないです。
仕事を始めてこの37年間で2回目です。
ホームユース用のアルミブラインドは需要が少ないのか、メーカー側の開発も
遅れているようです。
どうでもいいが動画です。
下の赤い三角をクリックしてください。
今回取り付けたのはニチベイのセレーノフィット25電動タイプ V1217
コントローラがあって、受光部があるのですが、その配線の長さが決まって
いるのです。
色がグレーで適当にカットすることができないのです。
線が目立つのをいかに目だなくさせるかがポイントです。
戦後、日米の敗戦処理はうまくいったので今の日本の繁栄があります。
ニチベイの配線処理はうまくいかないので今のインテリア業界の
(電動化の)遅れがあります。
インテリア専門店が電動商品を施工するのに不安があり、メーカーに
おんぶにだっこしてもらわないとできないところがあるため積極的に
販売していないし、エンドユーザーにその良さが伝わっていないのです。
私はインテリアの伝道師(電動にしぃ)です。
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