電動商品を取り付けるときのコンセントの位置(電動にしぃ その5)

電動商品を取り付けるときのコンセントの位置(電動にしぃ その5)

 

最近は電動のインテリア商品を取り付けられる方が多くなりました。

私は自称インテリアの伝道師を名乗っており、インテリアは

電動にしぃ」と訴えています。

困ることは、実測に行ったときに変なところにコンセントが

ついている時です。

今までの経験からどこについていてもなんとかきれいに納めて

きましたが、もし電動商品の取り付けをお考えの場合は早めに

施工をお願いするところに相談しましょう。

インテリア電動商品はまだまだ浸透していないし、メーカーも

カタログで提案もしていません。

当店のやり方ですが、推奨していることを書いておきます。

施工業者によって考え方が違いますので、必ず事前に施工を

お願いするところに確認してください。

これはインテリア業界の仕様ではありませんが

グローバル仕様です。

(当店の会社名がグローバルテンで当社仕様です。)

コンセントの推奨は

枠内やカーテンボックスに取り付ける場合はパナソニックの

WN1101CWです。

右上の画像の右の商品です。

ホームセンターのコーナンプロで1個税込み272円で売っています。

アースは使いません。差し込みの向きだけの問題です。

カバーはパナソニックのWCF8401がおススメです。

Sプレートは WCF8401CW

取付枠は    WCN3721

壁に取り付ける場合はWN1001CWで問題はないです。

こちらです。

 

 

コンセントの設置位置は

壁に正面付けする場合は窓の右上の12センチ上あたりがおススメ

カーテンボックス内の場合は カーテンボックスの右側で部屋よりの

ところがおススメ。

 

窓枠に内付けする場合は

枠の奥行は有効幅が95㎜以上ある場合は、窓枠の右の奥(窓ガラス寄り)

がおススメ

窓枠奥行が95㎜以上ない場合は、窓の右上の壁に設置がおススメ

コンセントを隠したい場合はこちらのブログをお読みください。

この場合は、電気工事士の資格がいるケースもあります。

 

カーテンボックスの奥側’(窓ガラス側)にコンセントがついていた場合

 

ここには電動のバーチカルブラインドを取り付けたのですが、コンセントを

隠すように施工しました。

がばっとカバーを外します

 

穴にコンセントごと入れます。

この上に電動バーチカルブラインドのモーターのところがかぶさって

隠れまして見えないように納まります。

その話は次のブログに書きます。

 

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