タテ型調光ブラインド(スマートドレープシェード)取り付け

タテ型調光ブラインド(スマートドレープシェード)取り付け

 

何度も書いていますが、インテリア商品でここ2~3年の中での

ヒット商品はタテ型調光ブラインドだと思います。

当店でよく売れているのはノーマンのスマートドレープシェードで

大きな特徴として幅が4M以上でも片開1本でできることです。

最大7Mぐらいまで片開きでできます。

ノーマンのスマートドレープシェードの施工例です。

幅4510㎜×高さ1975㎜を片開で作っています。

両側バトンで左にも右にも寄せることができます。

遮光タイプで閉めると暗くなります。 商品F1604

幅が大きくてもジョイントするタイプなので搬入も楽です。

マンションのカーテンボックスの深さは80㎜あるためスペーサーをつけて

レールの取り付ける位置を下げます。

カーテンボックスの奥行きは150㎜で、このタテ型調光ブラインドは

スラット(ルーバー)の出幅が190㎜ほどあるため干渉しないように

レールの位置を下げるのです。

ルーバー(スラット)を採光できるようにするとカーテンボックス内には

納まりませんが違和感はないと思います。

施工後、現場でエコキメラ加工で帯電防止をします。

これによって汚れにくくなります。

このタテ型調光ブラインドはレース地が多いのです。

あまり目立ちませんが時間の経過とともに洗わなければ

すごく汚れます。

メーカーは「簡単に洗濯ができますよ」と言いますが、

洗濯は簡単ですが取付取り外しが厄介で、もし割れたら全部外して

交換しなければなりません。

これはエンドユーザーにはできないと思います。

そのため帯電防止加工をして、汚れにくくすることを

おススメしています。

当店でお買い上げの商品に関しては、汚れた時は

超音波洗浄のクリーニングもしています。

こちらのお客様もブログを読んで、事前のエコキメラ加工と

事後の超音波洗浄ができる店として遠方より当店に

ご来店いただきご購入いただきました。

 

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当店は12月29日(日)~1月6日(月)まで休みを

いただきます。

新年は1月7日㈫からの営業になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勾配天井にタテ型調光ブラインド取付

勾配天井にタテ型調光ブラインド取付

 

お客様からメールで問い合わせがあり、勾配天井に何かを

取り付けたいとのことで、図面と写真が送られてきました。

メールにはいろんなところに相談しても全部「できません」と

断られたと書かれていました。

下地さえあればなんとかなるのではと思っていました。

ご来店いただき、実測に伺ったところ、施工したいところには

まったく下地がなかったのです。

写真ではわかりにくいのですが、部屋側に向かって下がっている

勾配天井で、取り付け高さが4m40cmあります。

そこでサッシ枠内のまっすぐなところから持ち出すことにして、ホームセンターで

プレートを買ってきて自作持ち出し金具を作りました。

壁紙の商品番号を調べてもらって、それを金具に貼って目立たないように

しました。

勾配天井とプレートが干渉しないように10㎜のスペーサーを入れています。

ここにWISのタテ型調光ブラインド「スアベ」を取付ました。

「スアベ」は今流行のタテ型調光ブラインドの日本の先駆者です。

ノーマンのスマートドレープシェードやタチカワのエアレが生地が

編み物(ラッセルレース)に対してWISのスアベは織物です。

生地に品があって高級感があります。

出幅も他社は200㎜前後ありますが、スアベは150㎜前後で

15センチ巾のカーテンボックスにも入ります。

操作はコード式で回転も操作コードでできるタイプもあり、高所取り付けも

出来ます。

 

左側にドアがあり、それが60㎜突出していますが、すべて計算通りに

納めることができました。

お客様からGoogleの口コミサイトに投稿していただきました。

このようなお客様の声はほんとにありがたいです。

 

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タテ型調光ブラインドのカラーコンビネーション

タテ型調光ブラインドのカラーコンビネーション

 

最近タテ型の調光ブラインドがよく出ます。

WISのスアベやノーマンのスマートドレープシェードが

先行してよく出ていましたが、今年にタチカワがエアレを発売して

からはさらによく出るようになりました。

この商品もタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)と同じように

スラットの色を部分的に変えることができます。

ノーマンのスマートドレープシェードのカラーコンビネーションの

施工例です。

生地は遮光のF1603(ライトグレー)とF1604(コットンウッド)の

組み合わせ。

遮光の生地で閉めた時の遮光度は高いですが、両サイドや床あたりは光が

漏れます。

同じ色の色違いしかできないとか価格がアップするとか少し条件が

あります。

お客様からもGoogleの口コミに投稿していただきました。

最近、Googleの口コミを読んでご来店いただけるお客様が増えていますので、

こうしたエンドユーザーの声はほんとにありがたいです。

 

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タテ型調光ブラインド「エアレ」取付

タテ型調光ブラインド「エアレ」取付

 

最近、タテ型調光ブラインドがよく出まして、お客様の方から

求めてこられるケースが増えました。

昨日のブログにノーマンのスマートドレープシェードの施工例を

書きました。

タワーマンションにタテ型調光ブラインド取付

 

今日はタチカワのエアレの施工例です。

カーテンボックスの奥行が15cmで高さ(深さ)が13cmあります。

このタテ型調光ブラインドの出幅は今の商品では20cm

前後あります。

そのため、カーテンボックス内に納めるには21cm以上奥行がないと

無理なんです。

ない場合は、ブラケットスペーサーをかまして、レールの取り付ける

位置を下げて、スラットの部分がぎりぎりはみ出すように取り付けます。

でも、高さ(深さ)が13cmあるとブラケットスペーサーでレールを

下げるのは厳しいのです。

 

そのため、カーテンボックス内に正面付けしました。

カーテンボックスの高さ(深さ)が13cmあり、トーソーネクスティ(キャップM)

のレールがついています。

そこに正面付けのブラケットをつけてエアレ本体のレールをつけます。

トーソーが隠れてタチカワが目立ったというか、タチカワの上にトーソーが

あるという構図です。

立川ブラインド エアレ AR-704    幅2940㎜×高さ2420㎜

カーテンボックスからはみ出ているスラットの上部の芯地の部分

 

タチカワのエアレは梱包が丁寧です。丁寧過ぎです。

幅2940㎜ですが、スラットが大きな箱3つに入っています。

すごいゴミになります。

SDGsに取り組んでいる当社では段ボールは分別して再利用できるように

産業廃棄物業者に渡します。

地球環境のことは真剣に取り組んでいかなければなりません。

ゴミはできるだけ少なくするようにメーカーも取り組んでいただきたい

ものです。

 

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タワーマンションにタテ型調光ブラインド取付

タワーマンションにタテ型調光ブラインド取付

 

タワーマンションのコーナーのリビングの大きな台形窓に

ノーマンのスマートドレープシェードを取り付けました。

こうした窓にはノーマンのタテ型調光ブラインド「スマートドレープシェード」が

おススメです。

1) 3辺の真ん中の窓は4m10cmあります。

スマートドレープシェードは7mまで片開1本で製作できます。

2)リビングに入るまでの廊下がクランクになっていて、長さ3mまでしか

リビングに搬入できないのです。

スマートドレープシェードはジョイントができて片開でできます。

3)U型のスラットの角度を変えることによって調光ができます。

この現場は遮光の生地をつかっています。

その他、ノーマンのスマートドレープシェードは他社にない特徴が

あります。

4)上部の芯地がしっかりしています。

硬くてへなっとなりにくく、丸みがでるようになっています。

今話題の 石丸しんじのようです。

5)操作バトンが丈夫です

6)生地をひっかける本体にあるランナーが中に隠れていて、紫外線で

 劣化しにくいように工夫されています。

 

台形窓のコーナーの納まり

生地をU型にすると隙間がでます。

閉めると隙間は目立ちにくいのですが、遮光の生地なので光漏れがわかります。

帯電防止加工のエコキメラを現場でしています。

昨日のブログにも書きましたが、スラットはレース地は長年洗わないで

いるとすごく汚くなります。

10年間レースのシェードを洗わなかったら

帯電防止加工のエコキメラをすることによって、汚れ防止になり長持ちします。

また抗菌や抗ウイルス効果があります。

 

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タテ型調光ブラインド取り替え

タテ型調光ブラインド取り替え

 

最近はタテ型調光ブラインドが大流行りです。

タチカワがエアレを出したことにより、相乗効果でノーマンの

スマートドレープシェード、WISのスアベ、ハンドインハンドの

スマートカーテンもよく出ています。

この手の商品は最近の商品のように思われていますが、

20年以上前からありまして、ハンターダグラスの

フローレット・シェードやルミネット・シェードがあります。

今回は20年前の2004年に取り付けたフローレット・シェードを

ハンドインハンドのスマートカーテンに取り替えました。

Before

レース地なので目立ちにくいのですが、重ねると真っ黒です。

でも、これは施工後7年目の時に当店で超音波洗浄をしています。

当時のブログはこちらです。

2011年7月2日のブログです。

フローレット・シェードを超音波洗浄しました。

超音波洗浄をするときれいになります。

タテ型調光ブラインドは洗うことができますが、何年も経っていると、

ランナーの樹脂の部分が割れる可能性が高く、取り外しがひじょうに難しいのです。

そのため、これらの商品は当店で販売したものしか超音波洗浄は承っていません。

上は取り替える前のハンターダグラスのフローレット・シェード

After

下は取り替えたヨシダ工業サービスのハンドインハンドのスマートカーテン

新しいものは白くて気持ちがいいです。

ヨシダ工業サービスのハンドインハンドはいろんな会社とOEMをしていますので

別の商品名でも販売されています。

すべてが国産です。

ヨシダ工業サービス(那覇市)に行ったときのブログ

タテ型調光ブラインド「スマートカーテン」

 

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タテ型調光ブラインドに帯電防止加工

タテ型調光ブラインドに帯電防止加工

 

最近、インテリア業界では話題になっているタテ型調光ブラインドを

取り付けました。

今回施工したのは、ノーマンジャンパンのスマートドレープシェード

大きな特徴として片開で幅7m20㎝まで取り付けられるということです。

生地もしっかりしていて撚れることもなく閉めた時の閉まりもいいです。

今回の現場は幅が4m25cmでした。

他メーカーでは片寄せではできないのです。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

今流行のタテ型調光ブラインドはほとんどがレース生地です。

レース生地は汚れてくると目立ちます。

その場合、洗濯は簡単にできるのですが取り外しがたいへんなのです。

素人がすると、フックの樹脂を割ってしまう可能性があるのです。

長年使っていて、そこに刺激を与えると樹脂は紫外線で劣化して割れる

ことが多いのです。

出来るだけ汚れないようにするには取り付け時に帯電防止加工を

するのがおススメで当店ではエコキメラ加工を現場でしています。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

スマートドレープシェードは出幅が19cmあります。

一般的なカーテンボックスは15cmが多いのですが、そこには

納まりませんがきれいに施工ができます。

レース地のメカモノや吹き抜けに取り付ける場合は「エコキメラ」が

おススメです。

 

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